黒柳徹子が司会を務める『徹子の部屋』が2025年4月10日放送で50周年の節目を迎える中、82歳のうつみ宮土理さんが43年ぶりの出演を果たしました!
番組では、最愛の夫・愛川欽也さん逝去から10年を経た現在の生き様に注目が集まる一方、視聴者の目を奪ったのは初めて披露した素敵な着物でした。
珍しく着物姿で登場されたうつみ宮土理さんの着物は果たして、どこのブランドのものなのでしょうか?
興味のある方は一緒に確認していきましょう!
徹子の部屋でうつみ宮土理が着用していた着物はどこのブランド?

2025年4月10日放送の『徹子の部屋』でうつみ宮土理が着用していた着物について、残念ながら現時点で公開されている情報では具体的なブランド名や呉服店の名称は明示されていません。
「珍しい着物姿」との表現にとどまり、衣装の詳細なプロデュース背景やブランドに関する言及は確認できておりません。
番組内にてうつみ宮土理さんが、着物について言及されることがあれば更新させて頂きます!
注目すべきポイント
・帯留めには夫・愛川欽也さんの形である珊瑚を使用
・過去の出演時とは異なる「落ち着いた色合い」が特徴
・放送後、視聴者から「粋な柄付け」との反響が寄せられた
今後の情報開示に注目が必要ですが、伝統的な京友禅または江戸小紋の技法を用いた訪問着である可能性が推察されます。
特に帯留めに故人ゆかりの品をあしらった点から、特別誂えの衣装であったと考えられます。
徹子の部屋でうつみ宮土理が着用していた着物はいくら?

着物のブランドが分かっておりませんが、大体の目安をここではお伝えしたいと思います。
伝統的な京友禅と江戸小紋の技法を用いた訪問着の候補として、以下の具体例が挙げられます👇
京友禅の訪問着
- 薄松葉色雪輪柄訪問着
新作の京友禅訪問着で、税込価格171,112円。
糊糸目(のりいとめ)技法による手描き友禅が特徴。 - 京の染匠・紋意匠京友禅訪問着
中古美品で40,000円均一価格。伝統的な京友禅の文様が施された訪問着。 - Web限定仕立て京友禅訪問着
税込540,000円の高級品。糊を使った手描き技法で、上質な正絹を使用。
江戸小紋の訪問着
- 人間国宝・中村勇二郎作 江戸小紋柄訪問着
中古品で25,060円。霞模様の江戸小紋三役(鮫・角通し・行儀)を採用した逸品。 - 天然すくも藍染 江戸小紋三役訪問着
税込1,814,400円の高級品。伝統的な藍染技法と江戸小紋三役を組み合わせた特別仕様。 - 江戸小紋五役グループ訪問着
銀座きもの青木で扱う、お茶会向けに仕立てられた抑え目価格帯の品。
価格帯は中古品で2.5万円~40万円、新作では17万円~180万円超と幅広く、技法の違い(手描き/型染め/糊糸目)や作家の知名度が価格差の要因となります。
特に江戸小紋三役や京友禅の手描き技法を用いたものは、格式の高さから高額品が多い傾向にあるようですので、うつみ宮土理さんが着られるということは、かなり良質なものに間違いないかと思います。
【徹子の部屋】うつみ宮土理の着物ブランドまとめ
今回の『徹子の部屋』で82歳のうつみ宮土理さんが着用していた着物は、伝統的な京友禅や江戸小紋の技法を感じさせる上品なデザインでした。
現時点で、ブランドがわからず申し訳ないのですが、分かり次第、更新したいと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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