インフルエンサーのゆりんさんですが、現在体重200キロ超えのルックスでSNS上では日本国内外含め
ファンの方々が多くいらっしゃるようなのですが、実はその昔はなんと体重30キロ台の時があったそうなんです!
その時の痩せていた時が非常にかわいいとネット上で話題となっているので、気になって調査してみました!(人は見た目ではないことは重々承知していますが、すみません。。。)
興味のある方は、一緒に確認していきましょう!!
ゆりんが痩せていた超かわいい昔の写真がこちら!
こちらが30キロ台ではないですが、48キロの頃の写真と140キロの頃の写真を比較したものとなります。
痩せていたころの写真は、写真(画像)が少々粗いので分かりにくいですが、間違いなく細くて可愛いというか綺麗な方という印象を受けますよね。
もう少しイメージが湧きやすく出来ないかと思い、勝手に加工して30キロ台だとしたらこんな感じかな?という写真(画像)を作成してみました。
こちらが加工BEFOREとAFTERとなります👇
BEFORE
AFTER
きゃりーぱみゅぱみゅさんみたいに超絶美人でかわいくないでしょうか?
もちろん、これには人それぞれの好みがありますので、BEFOREの方が断然かわいいという方もいらっしゃるとかと思いますので、あくまで個人の見解として捉えて頂ければと思います。
ただ、心配なのは、「食べるのが大好きで太っている訳ではない」という点です。
ゆりんさんご自身が、ネットニュース上でもコメントしていたように、「摂食障害」によるものであることを明かしています。
元々、体重が30キロ台だった時も摂食障害であった為に、「痩せなきゃ」という強迫観念から食べ物を食べても吐き戻してしまうという拒食症の状態だったようです。
その後、「このままじゃ死んでしまう」と思い、今後は食べる方へ真逆の方向(過食症)へと舵を切ることとなり、現在に至っているとのこと。
いくら世間からの需要があるといはいえ、これは明らかに健康には良くないように思えます。
では、「摂食障害」のなってしまった場合、そこから健康的な身体に戻ることは出来るものなのでしょうか?
摂食障害が治ってゆりんは健康な身体に戻れるのか?
摂食障害による極度の肥満から健康的な体に戻るには、医学的・心理的なアプローチが必要です。
摂食障害は単なる食行動の問題ではなく、精神的・身体的な要因が絡み合った複雑な疾患であるため、専門家のサポートが不可欠です。
ゆりんさんの場合、お父様が常に現場にも付き添ってくれたりと家族からのサポートはかなり手厚いものと想像出来ますので、あとは医療機関へ共に相談に行かれることが大事かと思います。
一方で、“200キロおデブ”という点で世間からの需要があるという大きな問題もあります。
なかなか日本人女性で、体重100キロ台ではなく、200キロ台というのは、
正確なデータはないものの、統計上では数10人程度のようです。
つまり、極めてレアな存在ということとなります。
仮にゆりんさんが、そこに自身の存在意義や、承認欲求が満たされているとしたら、
健康を獲るか、世間からの需要を獲るか、極めて難しい選択を迫られるかと思います。
ご本人のコメントで「気が付いたら、こんな体重になっていた」と語っていたことから
今後も更に増量する可能性はあるかと想像出来ます。
ただ、これ以上の増量はゆりんさん自身の寿命を縮めることになりかねません。
あるデータによると、重度肥満の人は、一般的な体重の人と比較して、
寿命が10~20年短いとも言われているんです!
では、摂食障害の治療を受けたとして、どれぐらいの確率で回復は見込めるものなのでしょうか?
摂食障害からの回復率について
摂食障害全体の回復率は約50~60%で、改善を示す人を含めると約70%に上ります。
ただし、完全な回復までには数年を要することが多いです。
摂食障害に関連する肥満の場合、体重だけでなく摂食行動の安定化が重要です。
適切な治療を受けた場合、健康体重に戻れる可能性は高まりますが、継続的な努力が求められます。
・摂食障害は「意志の弱さ」ではなく、治療が必要な病気です。
自己流でのダイエットや過度な運動は悪化を招く可能性があるため避けてください。
・心と身体の両面からアプローチする必要があるため、専門家のサポートなしでは
根治が難しい場合があります。
➡ 摂食障害による肥満から健康的な体に戻ることは可能ですが、長期間の治療とサポートが
やはり必要ということですね。
➡ 回復の確率は治療の早さ、周囲の支援、個人の努力に大きく左右されます。
最初のステップとして、摂食障害専門の医療機関に相談することを“勝手ながら”お勧め致します。
インフルエンサー巨漢ゆりんに関するまとめ
・ゆりんさんが痩せていた超かわいい昔の写真を紹介(本文参照)。
・ゆりんさんが長年患っている摂食障害にて調査。
医療機関に罹れば、50~60%の人が回復することが可能。
・但し、ゆりんさんの場合、200キロというのが他インフルエンサーとの差別化である為、
治療=需要減に繋がりかねない為、即座の判断は難しい可能性あり。
いかがだったでしょうか?
個人的には治療をされて、健康的な身体を取り戻して欲しいと思いますが、
痩せてしまうとインフルエンサーとして難しい立ち位置になってしまうことも
想定できるので、すぐには決めきれないかもしれないですね。。
いずれにしても、ゆりんさんの今後の活躍を楽しみにしていきたいと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
コメント