タイプロに何があった？！誹謗中傷の内容まとめ！

2025年2月、人気グループtimeleszの新メンバーオーディション「timelesz project」（通称：タイプロ）が最終審査を迎える中、番組を巡る騒動が大きな注目を集めています。

2月4日、タイプロ公式SNSは候補生への誹謗中傷や事実と異なる情報の拡散に対し、法的措置を含めた厳正な対応を取る旨を警告しました。

この異例の声明は、ファンやメディアに衝撃を与え、タイプロを取り巻く状況の深刻さを浮き彫りにしたかと思います。。。

本記事では、タイプロで何が起きているのか、誹謗中傷の内容や背景、そしてこの問題がtimeleszメンバーや候補生たちに与える影響について詳しく探っていきます。

前例のないオーディション番組が直面する課題と、アイドル業界の新たな局面に迫ります。

✔　タイプロ誹謗中傷に関するこれまでの経緯

✔　タイプロ誹謗中傷内容の具体例

上記をまとめてみましたので、興味のある方は一緒に確認していきましょう。

タイプロ誹謗中傷に関するこれまでの経緯

タイプロ（timelesz project）で起きた主な出来事の経緯を簡単にまとめてみました👇

タイプロ運営は、これまでも誹謗中傷に対して注意喚起を行ってきましたが、今回初めて法的措置を講じることを公表しました。

かなり大きな問題に発展してしまいましたが、具体的にどのような誹謗中傷の内容がかかれていたのか具体例を見て見ましょう👇

タイプロ（timelesz project）における誹謗中傷の具体的な内容は、以下のようなものが含まれていました。

刺激が強いワードが固有名詞付きで多々ありましたので、ここでは名前は伏せて一部ご紹介したいと思います。

例１）候補生の容姿や性格を罵倒する投稿
　　　例：「〇〇は顔が気持ち悪い」「△△は性格が悪そう」「態度が大きい」

例２）審査結果に関する根拠のない批判や陰謀論
　　　例：「審査は出来レースだ」「□□は裏で手を回している」

例３）候補生のプライバシーを侵害する情報の拡散
　　　例：個人情報や過去の経歴に関する噂の流布（真実でない犯罪歴を吹聴）

例４）timeleszメンバーや運営スタッフへの脅迫めいた投稿
　　　例：「××を落とさないと許さない」「選考に不正があったら訴えるぞ」「●すぞ！」

例５）事実と異なる情報の拡散
　　　例：「〇〇は過去に△△をしていた」といった根拠のない噂

熱狂的なファンの方々だからこそ、感情的になってしまった部分は大いにあるかと思いますが、言われた方の気持ちを考えると、とても辛かったでしょうね。。。

既に削除されている投稿ばかりではありますが、これらの投稿は、名誉毀損罪、侮辱罪、脅迫罪などに該当する可能性があり、運営が法的措置を検討すると言っていますが、、、

仮に法的措置を取ってしまうと、タイプロ関係者も誹謗中傷してしまった方も、お互いにとって後味が非常に悪いものとなってしまうので、極力避けたい事態ではありますよね。

推しが通過出来ずに、非常につらく感じてしまったのだと想像しますが、まだ投稿を削除出来ていない方はすぐに対応した方が良さそうですね。

✔　候補生への心無い投稿

✔　事実と異なる情報の拡散

✔　SNS上での「目に余る内容」の投稿（5次審査結果発表後に特に増加）

✔　timeleszメンバー、候補生、スタッフを傷つける投稿

いかがだったでしょうか？

誹謗中傷は、候補生本人だけでなく、応援するファンにまで及んでおり、プロジェクト全体に悪影響を及ぼしていますので、くれぐれも注意した上で、全力で応援したいですね。

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。