2024年11月14日からNetflix(ネットフリックス)にて配信開始の
ドラマ「さよならのつづき」にて
菅原さえ子(すがわら・さえこ)(演:有村架純)と
中町雄介(なかまち・ゆうすけ)(演:生田斗真)が
二人で楽しく、幸せそうに線路上を歩いているシーンがありました。
こちらの線路は、成瀬和正(なるせ・かずまさ)(演:坂口健太郎)が
働く大学への通勤経路としても描かれています。
そこで気になったのは以下2点です!
1. 「さよならのつづき」ロケ地となった線路はどこにある?
2. 「さよならのつづき」ロケ地線路の詳細な位置はどこ?
調査してまとめてみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!
「さよならのつづき」ロケ地となった線路はどこにある?
【ロケ地線路】旧国鉄手宮線
【ロケ地住所】〒047-0031 北海道小樽市色内1丁目7−14
旧手宮線は1880年(明治13年)に開通した線路です。
今から144年前というから驚きです。。
小樽駅から手宮駅まで2.8kmを結ぶ貨物専用線として使用されていました。
手宮線は小樽港と結ばれており、石炭や物資の輸送を中心としており、北海道の開拓時代において
港湾と鉄道を結ぶという重要な役割を果たしていました。
こちらが石炭を運んでいる当時の貴重な写真です↓
しかし、貨物輸送量の減少などにより、1985年(昭和60年)に廃止となり、
現在、旧手宮線の跡地は小樽市の人気観光スポットとして整備されています。
「さよならのつづき」ロケ地線路の詳細は位置はどこ?
前述したように、手宮線は2.8㎞ありました。
現在、手宮線跡地の散策路として残っているのは全長約1.6㎞なのですが、
そんな長距離をわざわざ歩いて、
「さよならのつづき」の具体的なロケ地の場所を探すのも大変かと思います。
そこで、筆者がドラマのシーンとマッチする場所を探し当てましたので、
具体的な位置情報をお伝えしたいと思います!
こちらです↓↓↓
【ロケ地住所】〒047-0031 北海道小樽市色内2丁目13
赤い屋根の小屋と、壁面が群青色の小屋がドラマ内でも確認出来るかと思いますので
こちらの場所で間違いないかと思います。
こちらの写真は、Google Mapのストリートビューから拾ってきた画像なのですが、
見て分かる通り、手前には車を停めることが出来るスペースがありますので、
撮影クルーが、機材などを運び込む際の車やトラックを停めやすかったという
理由もあったのではないかと推測されます(*´ω`)
小樽駅から距離600m、徒歩8分の位置にありますので、
是非ともドラマ「さよならのつづき」の聖地巡礼されてみては、いかがでしょうか!
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さよならのつづきロケ地!雄介とさえ子が歩いていた線路まとめ
・「さよならのつづき」ロケ地となった線路は旧国鉄手宮線
・旧国鉄手宮線も約1.6㎞ある為、具体的なロケ地の詳細場所を本文で紹介。
➡小樽駅から600m、徒歩8分の位置
いかがだったでしょうか?
「ロケ地の線路は旧国鉄手宮線」
とだけ言われても、更に具体的な場所が分からないと心折れちゃいますよね((+_+))
少しでも皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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