LINEのトークやアカウントが「第三者から見られているかもしれない」と不安になったことはありませんか?
永野芽衣さんと田中圭さんの不倫騒動や、ベッキーさんと川谷絵音さんとのゲス不倫はLINE(ライン)が大きな引き金となったことで、他人事ではないと思っている人も少なくないはず。
近年、LINEの乗っ取りや監視アプリによるのぞき見被害が増えており、自分のプライバシーが守られているか気になる人も多いはずです。
本記事では、「LINEが第三者から見られているか確認する方法」をわかりやすく解説します。
ログイン中の端末のチェック方法や、不審なアプリの見分け方、スマホの異常サインなど、今すぐできるセルフチェックのポイントをまとめました。
✔LINE(ライン)が第三者から見られているか確認する方法は?
✔LINE(ライン)のセキュリティ強化するにはどうすれば良い?
大切なトークや個人情報を守るために、まずは自分のLINEが安全かどうかを確認してみましょう。
LINE(ライン)が第三者から見られているか確認する方法は?

LINEが第三者に見られていないか心配な場合、以下の手順で確認できます。
1. ログイン中の端末を確認する
- LINEアプリを開き、ホーム画面右上の「設定(歯車アイコン)」をタップ
- 「アカウント」を選択
- 「ログイン中の端末」をタップ
他人からログインされていない場合は、次のような画面になっています👇

逆に、ここに自分が使っていない端末(パソコンやタブレットなど)が表示されていれば、不正にアクセスされている可能性があります。
その場合は、該当端末を「ログアウト」してアクセスを遮断しましょう。
2. 不審なログイン通知が届いていないか確認

- LINEでは普段使っていない端末からログインがあった場合、公式アカウントから上記通知が届きます👆
- 身に覚えのない通知があれば、第三者が不正にログインした可能性が高いです。
3. トーク履歴やメッセージ送信履歴をチェック
- 自分が送った覚えのないメッセージが送信されていないか、トーク履歴を確認しましょう。
- 既読がついているのに自分が読んでいない場合も要注意です。
4. 友人や知人からの報告に注意
- 「変なメッセージが届いた」「これ送った?」など、友人から不審な連絡があった場合も、第三者に見られている・操作されている可能性があります。
5. セキュリティ設定を見直す
- 「ログイン許可」をオフにすることで、スマホ以外の端末からのログインを防げます。
- パスワードやパスコードロックを強化することも有効です。
まとめ
LINEが第三者に見られているかは、「ログイン中の端末確認」「不審な通知」「トーク履歴」「友人からの報告」などでチェックできます。
不正アクセスが疑われる場合は、すぐにパスワード変更や不要な端末のログアウトを行いましょう。
LINE(ライン)のセキュリティ強化するにはどうすれば良い?

LINEを安全に使うためには、いくつかの基本設定と追加の対策を行うことが重要です。
以下のポイントを押さえて、アカウントや個人情報をしっかり守りましょう。
1. スマホ本体とLINEアプリにロックをかける
- スマートフォン自体にパスワードや生体認証(指紋・顔認証)を設定しましょう。
- LINEアプリにも「パスコードロック」を設定できます。設定画面の「プライバシー管理」から「パスコードロック」をオンにし、4桁の数字を登録します。
2. パスワードを強化・定期的に変更する
- LINEアカウントのパスワードは英数字を組み合わせ、推測されにくいものに設定しましょう。
- パスワードは定期的に変更し、他のサービスと使い回さないことが大切です。
3. 「プライバシー管理」でセキュリティ設定を強化
- 「プライバシー管理」画面で以下の設定を推奨します。
- パスコードロックをオン
- 「IDによる友だち追加を許可」をオフ(知らない人に追加されない)
- 「メッセージ受信拒否」をオン(友だち以外からのメッセージをブロック)
- 「Letter Sealing」をオン(トーク内容を暗号化)
- 「QRコードを更新」し、古いコードを無効化
- 「アプリからの情報アクセス」を拒否
- 広告や情報提供の設定もすべてオフに
4. 通知内容の非表示設定
- ロック画面や通知バーにメッセージ内容が表示されないよう、「メッセージ通知の内容表示」をオフにしましょう。
5. ログイン許可・端末管理
- 「ログイン許可」をオフにして、PCなど他の端末からの不正ログインを防ぎます。
- 「ログイン中の端末」を定期的に確認し、身に覚えのない端末があればログアウトしましょう。
6. 友だち追加・連絡先同期の見直し
- 「友だち追加設定」で、アドレス帳の自動同期やID検索をオフにして、知らない人にアカウントを見つけられにくくします。
7. その他のポイント
- LINEにメールアドレスを登録しておくと、機種変更や万一のときの復旧がしやすくなります。
- 公式アカウントからの不審なメッセージやリンクは開かないよう注意しましょう。
まとめ
LINEのセキュリティ強化は、「端末・アプリのロック」「パスワード管理」「プライバシー設定の見直し」「通知内容の非表示」「ログイン管理」など複数の対策を組み合わせることが大切です。
これらの設定を実施し、安心してLINEを利用しましょう。
LINE(ライン)が第三者から見られているか確認する方法まとめ
✔LINE(ライン)が第三者から見られているか確認する方法は、「ログイン中の端末確認」「不審な通知」「トーク履歴」「友人からの報告」などでチェック可能。
✔LINE(ライン)のセキュリティ強化するには、「端末・アプリのロック」「パスワード管理」「プライバシー設定の見直し」「通知内容の非表示」「ログイン管理」など複数の対策を組み合わせることが大切。
いかがだったでしょうか?
いまや日本人でLINEを使用しているのは、約1億人弱と全人口の80%です!
日々のコミュニケーションで、もはや欠かすことが出来ないツールとなっているので、余計にセキュリティー強化は大切ですよね。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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