2024年12月25日の「徹子の部屋」にゲストとして登場するのは、フリーアナウンサーの
羽鳥慎一(53)さんと元テレビ朝日報道局員で現在はフリーのコメンテーターをされている
玉川徹(61)さんのお二人です。
共に『羽鳥慎一モーニングショー』の主要メンバーでありますが、“攻めの玉川徹”と
“守りの羽鳥慎一”と言われるぐらい正反対のタイプかと思われます。
そこで気になったのは下記です👇
1. 羽鳥慎一と玉川徹はなぜ仲良い関係なのか?
2. 羽鳥慎一と玉川徹に対する世間の評判(好き嫌い)はいかに?
調査してまとめてみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!!
羽鳥慎一と玉川徹はなぜ仲良い関係なのか?
羽鳥慎一さんと玉川徹さんが仲が良いとされる理由は、長年の共働と、互いの個性や役割を理解し尊重し合っていることにあると考えられます。
<仲良い関係の背景>
- 長年の共働: 二人は長年に渡り『羽鳥慎一モーニングショー』で共に番組を築き上げてきました。互いの仕事に対する姿勢や価値観を深く理解し、信頼関係を築いていると考えられます。
- 役割分担: 羽鳥さんが司会として番組を円滑に進める一方、玉川さんはコメンテーターとして独自の視点から鋭く切り込むという役割分担が確立されています。互いの役割を尊重し、相乗効果を生み出していると言えるでしょう。
- 共通の価値観: ニュースに対する姿勢や社会問題への関心の高さなど、共通の価値観を持っている部分も大きいと考えられます。
- 互いを補完しあう関係: 羽鳥さんの冷静な語り口と、玉川さんの熱意あふれるコメントが、絶妙なバランスを生み出し、番組を盛り上げていると言えるでしょう。
また、何より同時間帯で『羽鳥慎一モーニングショー』は7年連続でトップの視聴率を誇っているので
余計に二人の信頼関係は強固なものへとなったのではないでしょうか。
この二人がいるからこそ『羽鳥慎一モーニングショー』は成立しているといっても過言ではないので、
お互いを認め合い、補完しあっている関係性は、まるで夫婦のようにも見えてしまいます(*´ω`)笑
しかも、羽鳥慎一さんと玉川徹さんは家族ぐるみで交流があるとのことで、本当に仲が良いことが
窺えますよね。
視聴者から見た二人の関係性
視聴者から見ると、二人の関係性は「凸凹コンビ」や「お笑いコンビのよう」と評されることもあります。羽鳥さんの冷静なツッコミと玉川さんの熱すぎるコメントの掛け合いが、視聴者を楽しませている一面は大いにあるかと思います。
羽鳥慎一と玉川徹に対する世間の評判(好き嫌い)はいかに?
羽鳥慎一さんと玉川徹さんのそれぞれに対する世間の評判(好き嫌い)について、
調査したものをまとめてみました👇
羽鳥慎一さんに対する世間の評判(好き嫌い)
肯定的な意見
- 丁寧で分かりやすい語り口: ニュースを分かりやすく、落ち着いたトーンで伝えてくれるため、安心して聞けるという意見が多く見られます。
- 視聴者目線: 一般視聴者の疑問や不安に寄り添い、丁寧な説明をしてくれる点が評価されています。
- 中立的なスタンス: 特定の思想や立場に偏ることなく、多角的な視点からニュースを報じているという印象を持つ人もいます。
- 誠実な姿勢: ニュースに対する真摯な姿勢や、視聴者への感謝の気持ちを伝える姿勢が評価されています。
- コメンテーターとの掛け合い: コメンテーターとのやり取りが面白く、番組を楽しく見ているという意見もあります。
否定的な意見。
- 過度に視聴率を意識した演出: 視聴率を取るために、センセーショナルな話題ばかり取り上げているという批判があります。
- 変化に乏しい番組内容: 長年続いている番組であり、マンネリ化しているという声も聞かれます。
玉川徹さんに対する世間の評判(好き嫌い)
肯定的な意見
- 鋭い分析力と論理力: 時事問題に対して独自の視点から鋭く分析し、論理的に意見を述べることに対して評価する声があります。
- タブーを恐れない姿勢: 他の人が触れにくい問題にも積極的に言及し、社会的な議論を深めることに貢献しているという意見もあります。
- 誠実で人間味あふれる性格: プライベートな部分も積極的に公開し、人間味あふれる姿を見せることで共感を得ているという声もあります。
否定的な意見
- 偏見や感情的な発言: 特定の思想や立場に偏った発言が多く、客観性に欠けるという意見があります。
- 過激な発言による炎上: 過激な発言が原因で炎上することが多く、社会全体の分断を招いているという意見があります。
- 事実誤認やデマの拡散: 事実と異なる情報を発信したり、デマを拡散したりすることがあるという指摘があります。
羽鳥慎一アナが「落ち着いたトーンで、ニュースを分かり易く、一般視聴者に寄り添う」という
姿勢が高い評価を受けています。
玉川徹さんに対しては、「独自の視点から鋭く分析しており、他の人が触れにくい問題にも積極的に
言及している」点が評価される一方、「過激な発言が原因で炎上することも多い」という声も多数
あり、改めて正反対な二人だなという印象を持ちました。
ただ、これには理由があることを、フジテレビの朝の情報番組「とくダネ!」で長年MCを務めていた
小倉智昭さん(享年77)と玉川徹さんが過去のラジオ番組での対話でこのように語っていました👇
以下、玉川徹さんの発言
『小倉さんをいかに因数分解するかを考えました。小倉さんは1人で僕と羽鳥さん両方の役をやっていたような人だから、それを分解したらどうだろうかと本当に考えていました。羽鳥さんが“いい人”だから、僕は“嫌われるかもしれない人”をやるしかないなと思ったんですよ。』
TOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」
当時の「とくダネ!」は飛ぶ鳥を落とす勢いでしたので、同時間帯の朝の情報番組は、
かなりライバル視をしていたと思います。
その中で、テレビ朝日のディレクターを務めていた玉川徹さんとしては、どうしたら「とくダネ!」に
勝てるかと考えた中で、小倉智昭さんのような歯に衣着せぬ物言いをしつつも落ち着いたトーンで
丁寧に報道するというスタイルを、羽鳥慎一さんと玉川徹さんの二人で役割分担するという方法に
行きついたわけですね。
つまり、玉川徹さんのあの攻めたスタイルは、敢えて戦略的に行っていることが分かるかと思います。
そのような背景を知ると、お二人へや番組への観方も変わって、より楽しめるような気になりますね。
羽鳥慎一&玉川徹まとめ
・羽鳥慎一と玉川徹が仲良い関係の理由は、長年『羽鳥慎一モーニングショー』を共に歩んで
きており、お互い足りないところを補完し合っている関係である為。
その結果、『羽鳥慎一モーニングショー』は7年連続でトップの視聴率を誇っている。
・羽鳥慎一と玉川徹に対する世間の評判(好き嫌い)について、それぞれ調査結果を
まとめましたので詳しくは本文参照下さい。
いかがだったでしょうか?
お二人が敢えて、真逆のスタイルを取られていたのには理由があったことを知り、
それが番組の戦略であるとは思いもしませんでした。
今後もお二人の夫婦のようなやり取りを楽しみにしていきたいと思います!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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