タバコ吸い過ぎホスト山本裕典を応援したくなる理由とは?【ABEMA愛のハイエナ】

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ABEMA(アベマ)TVで絶賛配収中の「愛のハイエナ」人気企画『山本裕典ホストになる』。

俳優・山本裕典さんがホストとして新宿・歌舞伎町のホストクラブLillion(リリオン)にていくら稼げるのか?といった内容で初回放送は始まり、山本裕典さん自体もホストとして稼ぐことを「EASY(イージー)」だと高を括っていました。

ところが、いざ蓋を開けてみると、初日の売り上げはなんと0円

視聴者も番組MC(さらば青春の光、ニューヨーク)も含め、有名芸能人である山本裕典さんであっても「こんなにホストで稼ぐって難しいんだ!」と痛感したと思います。

本企画は人気を博し、その後もホストクラブで働く山本裕典さんを番組では配信し続けています。

ただ、配信を視聴していて驚いた方も沢山いらっしゃったかと思います。

山本裕典さん、かなりのヘビースモーカー🚬なのです。

いまどきのテレビでは観ることがなくなったレベルでタバコを吸うのです。

昔のキラキラしたイケメンの山本裕典さんをイメージしながら視聴していたファンの方々の中にはショックを受けたでしょう。

正直、過去のイメージが大きくガラッと変わることになります。

ただ、不思議なことにこんなにタバコを吸いながらホストをしている山本裕典さんを観ていると、応援したくなるのです。

それは決して筆者だけではないかと思います。

そこで、今回はこんなヘビースモーカーであることが分かった山本裕典さんをなぜ応援したくなるのか?について調査してみました!

気になる方は、一緒に確認していきましょう!!

ホスト山本裕典を応援したくなる理由とは?

山本裕典さんが、スター芸能人であったプライドを捨てて必死にホストとして「結果を出してやる」という気概が感じられるからです。

最初は、完全にホストという職業を舐めていたと思います。

ホストクラブの休憩時間中に喫煙所で、自身の不甲斐なさや怒りや悔しさを本気で言い放つシーンが、綺麗なところしか見せないテレビ(正確には、世間の目が厳しくなって見せることが出来なくなってしまった)とは違い、生々しく、やらせも何もないリアルな山本裕典さんをそのまま映してくれていることが視聴者にも伝わり、逆にこれが好感度を爆上げしているのです。

山本裕典さんより、中には一回り年下のライバルホスト達から馬鹿にされ、煽られ、いままで積み上げてきた一流芸能人としてのプライドをズタズタにされます。

「歌舞伎で売れなかったから大阪で売れると思ったんですか?」

「東京へ送り返しまーす」

などとケチョンケチョンに言われたら、そりゃこれだけ怒りますよね↓

それでも、へこたれずに何とか乗り越えてやろうという根性が素晴らしいです。

決して負けないんで立ち向かっていくんですよね。

これには、勇気づけられる方も多いかと思います。

山本裕典さんが更に良いところは、素直なところです。

師匠である軍神こと心湊 一希(みなと いつき)さんから、度々手厳しくも鋭い指摘を毎回毎回受けるのですが、それに対して全て素直に聞き入れ、次に接客する際には全て実践しているのです。

ですから、徐々に成果も出ますし、素直で真っすぐなところを見ると視聴者としては「がんばれ!」と思ってしまうのが人情ですよね。

そして、バチバチのライバルだと思っていたホストとも、共に切磋琢磨していくうちにお互いを認め合っていき、良き仲間となっていくところも、ドラマがあって、視聴者たちを引き込んでくれます。

どの芸能人がやっても、こんなに面白く、尚且つドラマチックな生々しい展開には持っていけないと思います。

山本裕典さんが、素の自分を驚くほど全て出してくれているので、それが視聴者に伝わっている為、どんどんファンが増えているのです。

現に、同番組にゲスト出演していたタレント・藤崎奈々子さんからは

「俳優している時よりも、今の彼の方が好き」と言わしめるほどです。

同じ印象を持った方々は、多いかと思います。

今回、舞台はホストクラブなのですが、スポ根漫画に近いものを感じます。

素人な主人公が、数々のライバルたちを切磋琢磨してレギュラーをつかみ取り、他校ともしのぎを削ってテッペンを目指すアレです。

これからもファンがどんどん増えていきそうな予感がします。

今後は、地上波にその姿をまた観ることが出来る日もそう遠くないかもしれませんね。

ただ、素直ですが、調子に乗りやすい性格は否めないかと思うので、また過去に犯した同じような過ちをしないように気を付けて欲しいと願うばかりです。

まとめ

〇ホスト山本裕典を応援したくなる理由は、素の自分をさらけ出して、どんなに悔しいことがあっても
 心折れることなく、素直に軍神の指摘を受け入れて実践し、なんとか結果を出そうとするところ。

いかがだったでしょうか?

一度、どん底を経験した山本裕典さんが、この先どんな姿を見せてくれるのか楽しみですね。

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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