「さよならのつづき」車椅子の成瀬は最後死んでしまったのか?

さよならのつづき
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2024年11月14日からNetflix(ネットフリックス)にて全世界配信された

ドラマ「さよならのつづき」ですが、最終話の第8話で成瀬和正(演:坂口健太郎)が

ミキ(演:中村ゆり)の実家であるリンゴ農園にて、車椅子に乗った状態で、静かに眠りに

落ちるシーンがありましたよね。

ネット上では、「成瀬は死んじゃったの?!実は生きてる?!」

という憶測が飛んでいるのですが、いったいどちらが真実なのでしょうか?

筆者なりの考察をしてみましたので、ご確認頂けると幸いです!

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「さよならのつづき」車椅子の成瀬は最後息を引き取ってしまったのか?

問題のシーンがこちらです👆

結論から申し上げると、成瀬和正(演:坂口健太郎)はこの瞬間に亡くなってしまったと思われます

成瀬和正(演:坂口健太郎)が、甥っ子から手渡されたリンゴが、力なく落ちていくシーンです。

この時期は、ちょうどミキ(演:中村ゆり)の実家のリンゴ農園が収穫の時期だったようで

家族総出で収穫している様子が描かれていました。

北海道でのリンゴ収穫時期は、9月中旬から11月上旬頃までです。

成瀬一家が住んでいる地域は、北海道・ニセコという設定ですから、

そうなると初雪は例年10月下旬頃となります。

何が言いたいかというと、リンゴの収穫は雪が降る前に収穫する必要があるということです。

雪が降ってしまうと、収穫が非常に困難になってしまいますからね。

つまり、このシーンは9月中旬から10月中旬頃ではないかと推測出来ます。

つづいて、こちらのシーンをご覧ください👇

成瀬ミキ(演:中村ゆり)が、菅原さえ子(演:有村架純)に対して送ったメッセージです。

『10月6日』と書いてありますよね?

これらから推測されるに、成瀬和正(演:坂口健太郎)は10月6日に亡くなった

可能性が極めて高いかと思います。

むしろ、成瀬が亡くなっていない状態で、妻のミキがある意味恋敵のようなさえ子を

わざわざ実家のリンゴ農園に誘う訳ないですよね?

「一年に一回、自分の旦那を貸すので、好き勝手にしてください」と言っているようなものですから。

では、なぜミキがさえ子を誘ったのか?という考察については別で記載しているので、

興味のある方は、ご覧になってみてください。(重複内容あって申し訳ないですが、、)

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「さよならのつづき」車椅子の成瀬の生死まとめ

成瀬和正(演:坂口健太郎)は最終的に亡くなってしまった可能性が極めて高い。
 死亡推定日は『10月6日』

成瀬和正(演:坂口健太郎)が亡くなっていない限り、妻のミキ(演:中村ゆり)が
 わざわざ恋敵のような存在であるさえ子(演:有村架純)を実家のリンゴ農園に
 招集する訳がないと考察。

いかがだったでしょうか?

正直、告別式のシーンが出てくるのではないかと安易に想像していたのですが、

あえてそのような表現をせず、視聴者に汲み取って欲しいという「さよならのつづき」制作陣の想いが

伝わってくる、そんなシーンだったように思えます。

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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