俳優・斎藤工さんがTBS系列「A-Studio+(エースタジオプラス)」に12年ぶりに登場しました!
齊藤工さんと言えば、俳優業だけでなく、自身で監督もやられており、
マルチな才能を発揮されていることでも有名ですよね。
そんな齊藤工さんが、「A-Studio+(エースタジオプラス)」に出演された際に、
実はピン芸人として、R-1グランプリへ出場したことがあると発言したのです。
そこで、今回気になったのは以下です。
1. 斎藤工さんがR-1グランプリにピン芸人で出場した理由は?
2. 斎藤工さんがR-1グランプリにピン芸人で出場した写真(画像)は?
まとめてみたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!
斎藤工がR-1グランプリにピン芸人で出場した理由は?
斎藤工さんは、芸人が醸し出す空気感を学びたくなり、
番組の企画でR-1グランプリにピン芸人「人印(ピットイン)」として
出場することになったようです。
芸風としては、全身被り物をした上で、斎藤工さんであることを審査員たちに
悟られないように声色を変えて、必死に隠したとのこと。
芸の内容は、フリップを使いながら声を出さないという手法だったようで
想像するに、かなりシュールな芸風であったことかと思われます。笑
斎藤工さん本人であることを隠しているので、
審査員からの何の忖度もないので、
気を遣って笑うとかも一切なかったかと思われます。
それだけに、相当な空気間の中、やり遂げられたんだろうなと思います。。
斎藤工さんの挑戦はそれだけにとどまらず、
なんと、渋谷駅前のスクランブル交差点手前の広場でも、
「人印(ピットイン)」として路上で芸を披露したとのこと。
ただ、スクランブル交差点で待っている人たちは、みんな目的があって
そこにいる訳で、その人たちの足を止めさせるぐらいの魅力的な芸を
披露することの難しさを痛感したと言っていました。
こんな超一流俳優が、駆け出しの芸人のようなことまでして得たかったのは
いままで経験したことのない刺激だったのかもしれません。
現に、「いままで使ったことのない筋肉を使った。この筋肉は、僕にはなかった。」
と斎藤工さんは語っていました。
「見知らぬ人たちの足を止めるような芸を出力する筋力がなかった」と。
俳優と芸人に求められるものが、そもそも違うので、
仕方のないことだと思うのですが、、、
更に役者として成長したいと思っている斎藤工さんからしたら、
この経験は、ちょっとした挫折でもあり、役者としての幅を広げる、
良い機会であったというニュアンスの発言もされており、
超一流は、やはり常に挑戦をし続けているのだと改めて感心させられました。
斎藤工がR-1グランプリにピン芸人で出場した写真(画像)は?
そんな斎藤工さんが、R-1グランプリにピン芸人「人印(ピットイン)」で
出場した写真(画像)がこちらです↓
これで出てこられたら、誰も斎藤工さんだとは思いませんよね。
むしろ、だいぶ“ぶっ飛んだヤツ”と思われるかと思います。笑
それもそのはずで、この芸風は野生爆弾のくっきーさんからのアドバイスを
基にしたそうです。
そういわれてみると、くっきーさんらしい芸風だなと納得される方も多いのではないでしょうか?
斎藤工さんだと分からないようにする為とはいえ、かなり衝撃的な格好です。笑
斎藤工のR-1グランプリ出場に関するまとめ
・斎藤工がR-1グランプリにピン芸人で出場した理由は芸人が醸し出す
空気感を学びたかったから。
・斎藤工がR-1グランプリにピン芸人で出場した写真(画像)は本文参照下さい。
いかがだったでしょうか?
今後も斎藤工さんという、俳優から目が離せません!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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