韓国・ソウルにある高尺スカイドームにてドジャース対パドレスの開幕２連戦は、お互い１勝１敗にて幕を閉じました！
大谷翔平選手はドジャース初の試合、山本由伸投手のメジャーデビュー戦、パドレス所属のダルビッシュ有投手と大谷翔平選手の夢の対決、松井裕樹のメジャーデビュー戦と日本人４人も出場するという
日本人からしたら夢のような二日間であったのは間違いないです。
そんな中、大谷翔平選手の通訳である水原一平さんによる違法賭博並びに大谷翔平選手の口座から
７億円近くを横領もしくは窃盗の疑いでドジャースから解雇された事件で世間は大騒ぎですよね。
エンジェルス在籍の際、水原一平さんの年収は２千万円程度と報道されていますが、ドジャースへ
移籍したことで年収は８千万程度まで大幅UPしているとのことで、通訳にしては破格の年収で
あったことは間違いないかと思います。
それだけに非常に残念な気持ちと、“なぜ？！”という気持ちで皆さんもいっぱいだと思います。
そんな中、ドジャース選手たちの妻（奥様）達が夫たちが熱戦を繰り広げた韓国・ソウル
高尺スカイドームのグラウンドにて撮影した集合写真が話題となっています！
よく見ると右後ろに、大谷翔平選手の奥様である真美子夫人が慎ましく写られていますね！
ファンからは「真美子さんの立ち位置遠慮がちでいいですね」等とコメントされています。
本当は、ここに水原一平さんの奥様も写る予定だったと思われますので、非常に残念ですよね。。。
水原一平さんの奥様が、真美子夫人の日本からアメリカへ渡米に際して、様々な面でサポートを
されてきており、夫婦共々、水原夫婦のサポートのおかげで野球も私生活もストレスなく
過ごすことが出来ていたと想像するだけに、突如として水原夫婦がいらくなられると、
大谷翔平選手だけでなく、真美子夫人もアメリカへ戻ったとしても困惑することは
間違いなさそうです。。。
そこで気になるのが、こちらです。
水原一平さんの後任となる次期通訳は誰？！
水原一平さんの後任としては、Will Ireton（ウィル・アイアトン）さんが務めることになりました！
現在ドジャースの編成部で主にデータ分析を担当しており、前田健太投手の通訳としても2016年－2018年に活躍した方です！
ドジャースの一員になってからは８年目になります。
Will Ireton（ウィル・アイアトン）さんは、日系アメリカ人２世として東京で生まれ育っており、父方の祖母が名古屋出身の日本人だったようです。お母さまはフィリピンの方とのこと。
幼少期は、日本の公立学校へ通っていたWill Ireton（ウィル・アイアトン）さんでしたが、最終的にはインターナショナルスクールへ入学し、そこで野球に夢中になります。
高校はハワイの高校で野球をし、大学はアメリカ本土の大学にてプレーを続け、2012年のワールドベースボールクラシック（WBC)の予選トーナメントでは、フィリピン代表としてプレーし、2013年はアメリカの大リーグ テキサス・レンジャーズの組織にてプロとしてプレーしていた経歴の持ち主です！
Will Ireton（ウィル・アイアトン）さんは日本語も英語もネイティブに話すことが出来、
尚且つ野球選手の気持ちに寄り添うことが可能な稀有な存在であることが分かります。
まさに大谷翔平選手の通訳としては、うってつけかと思われます！
気になるのは、大谷真美子夫人ですね。
真美子夫人のケアを誰がするのか？
水原一平さんの奥様が真美子夫人の身の回りについてもケアしてくれていたので、Will Ireton（ウィル・アイアトン）さんの奥様にその部分が期待出来るかも？と思ったのですが、どうやらWill Ireton（ウィル・アイアトン）さんは未婚のようです。
ですので、この部分はドジャース側も大谷翔平選手自身も気を揉むところになりそうです。
今回の水原一平さんの一件で、大谷翔平選手も真美子夫人も新たに人と交流を持ち、信頼しきって
しまうことに今後抵抗を感じてしまうかと思います。
あれだけ日本ハムファイターズ時代から10年来の仲であった水原一平さんに裏切られてしまったのですから仕方ないことだと思います。
メジャーでは、選手家族の手厚いサポートが有名です。
大谷翔平選手がドジャース入りが決まった際に元・レッドソックスで投手を務めていた岡島秀樹さんの奥様である栗原 由佳さんがご自身の体験を語っております。
「家の中のこととか何かも知らなくて奥さんたち来てるので、球団の人に『カーテン変えたいんだけど良い業者さんしらない？』とか。うちも『車のメンテナンスしたいんだけど紹介してくれない？』ってお願いしたり」と告白。子供の保育園に関しても「一緒に面談までしてくれて…」と感謝した。
TBS「サンデージャポン」での岡島由佳さんコメント
ドジャース側も真美子夫人へ紹介する際は、かなり厳しい身元調査をした上で人選をして紹介することになると思います。
なんなら真美子夫人の旧友などで、LAに詳しい人を日本から呼び寄せる可能性もありますよね。
それぐらい慎重にならざる得ない程、今回の事件は“誰を信じてよいのか？”を突き付けられた大きな事案であったことは間違いないでしょう。
今後の動きに注視していきたいと思います！
まとめ
◎大谷翔平選手の新通訳は、Will Ireton（ウィル・アイアトン）さんは、日系アメリカ人２世。
東京で生まれ育れで、高校からアメリカへ移住した為、日本語も英語もネイティブ。
フィリピン代表を務め、テキサス・レンジャーズにも所属経験のある元・プロ野球選手であり、
現・ドジャースのスタッフ（在籍８年）。
◎真美子夫人のケアについて、水原一平さんの奥様の後任はまだ決まっていない。
今回の一件で人選はかなり慎重となるはずなので、真美子夫人の旧友等の可能性もあるのでは。
いかがでしょうか？
良くも悪くも大谷翔平選手に関する報道が毎日されており、話題に事欠かない方だと思います。
今後も大谷翔平選手と真美子夫人の動向について注目していきたいと思います！
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！！
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