2024年7月5日にTBS系列「二宮幸太郎xそれSnow Manにやらせて下さい 合体SP」にてニノこと嵐の二宮和也さん(41)が登場します。
ドラマ「ブラックペアン」で共演しており、仲良しの小泉孝太郎さんとオーストラリアでのロケを行うのですが、そこで二宮和也さんが「芸能界引退の時期について」について言及したのです。
なぜ二宮和也さんは芸能界引退の時期を決めようと思っているのでしょうか?
調査してまとめてみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!!
ニノ(二宮和也)の芸能界引退に関する過去のコメント
今から2年程前の2022年4月3日に、二宮和也さんがレギュラーラジオ『BAY STORM』(bayfm)に登場した際の出来事。
リスナーより「二宮さんは仕事をしていて幸せだなと思う瞬間はありますか?」という質問に対して、「幸せだなと思う事しかない。24時間ずっと仕事をしていたい。」と少々冗談交じりの雰囲気で話した後に、真面目モードでこのように語っていたのです。
「60歳になったら一旦引退をしても良いかな」と。
60歳で芸能界引退の真意とは?
この発言の背景には、次のような想いがあると二宮和也さんは語っています。
・今の仕事は自分にとって非常に合っている(天職)と思うが、もともとアイドルや俳優の仕事が
大好きで始めた訳ではない。
・だから、“60歳まで”と自分の中で一旦区切りを決めた上で、それまでは全力でいまの仕事をやり抜きたい。そして、結果的に“遺作になってしまった”ではなく、60歳の時に自らの意志でこれで最後という想いで“遺作”を作りたい。
え!引退するの?!
と、思いがちですが、冷静に考えてみたら一般企業では60歳から定年となる訳ですし、二宮和也さんが60歳を一旦区切りとして、芸能界を引退することは不思議なことではないのかもしれません。
会社員ではないですし、雇われている人ではないですから、リミットはなく、仕事がある限りは働き続けることは出来ます。
ただ、仕事がどうやら大好きではなさそうなので、心から楽しんで働けているのかと言うとそうではないのかもしれません。
二宮さんが出演している番組をお茶の間から観ている分には、楽しそうに仕事しているイメージがありますし、番組を回す力も、ゲストを最大限生かす能力にも長けた能力を持っていますが、あくまで得意なことであり、好きという訳ではないのでしょうね。
結婚されて、現在は2児(娘2人)の父でもある二宮さん。
20年後はちょうど、娘さん達が成人を迎えるタイミングでもあります。
父親としても“一旦の区切り”となりますので、その部分でも60歳で芸能界引退を考えている可能性はありますよね。
まとめ
〇二宮和也さんは60歳で芸能界引退を考えている。
〇理由は決して好きでやっている仕事ではなく、あくまで「自分に合っている」から。
〇60歳のタイミングで自分の意志で自らの“遺作”を作りたいと考えている。
結果的に遺作になってしまうのではなく、“遺作”を作りと決めた上で臨みたい。
いかがだったでしょうか?
この内容を聞いて、ショックを受けるファンの方々はたくさんいらっしゃるかと思いますが、まだ20年ぐらい先のことですから、その頃には二宮さんのお気持ちにも変化があるかもしれません。
なので、いまから悲観的に考えても仕方ないので、引き続きの活躍を期待したいと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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