2024年5月21日放送の「マツコの知らない世界」に江戸時代から300年程も続くレジェンド農家と呼ばれている株式会社舞台ファームの16代目社長・針生信夫さんが登場します。
株式会社舞台ファームは、「レタスの舞台」や「米の舞台ファーム」とも呼ばれるぐらいレタスや米の分野では、リーディングカンパニーとして有名なのですが、今回の「マツコの知らない世界」ではレタスに特化して紹介されています。
そんなレジェンド農家である株式会社舞台ファームの年商はどれぐらいの会社なのか?
16代目社長である針生信夫さんの年収はどれほどなのか?
調査してみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!!
レジェンド農家(レタスの舞台ファーム)の年商は?
年商は、2022年6月期決算では単体で25.4億円、グループ全体での売上高(年商)は38.8億円です。
*下記の通り、舞台ファームの資料より一部抜粋させて頂きました。
一般的な日本の農家の平均売上高(年商)は、数百万円から数千万円と言われていますので、それから考えると、株式会社舞台ファームの売上高(年商)がいかに大きいか分かるかと思います。
従業員が単体で102名いるということは、一人当たり2,490万円の売り上げ(年商)という単純計算となりますから、これだけでも一般的な農家と比べると高い水準であることが分かるかと思います。
レジェンド農家(舞台ファーム)16代目・針生信夫の年収は?
株式会社舞台ファームは、従業員300名以下の中小企業企業となります。
中小企業の社長の給与(年収)は、もちろん各社で決め方は異なっていますが、利益額の5-10%が相場になっています。
経常利益が10%程とのことなので、3.8億円程度となります。
3.8億円の5-10%となると、1.9千万円〜3.8千万円となりますね。
農家の方からしたら、非常に高収入なのではないでしょうか。
まとめ
⚪︎レジェンド農家(レタスの舞台ファーム)の年商は単体で25.4億円、グループ全体での売上高(年商)は38.8億円。
⚪︎レジェンド農家(舞台ファーム)16代目・針生信夫の年収は1.9千万円〜3.8千万円程度と推測。
いかがだったでしょうか?
2027年度には売上高(年商)100億円となる予定です。
これまで農家は儲からない産業と言われていましたが、その常識を変えていただき、日本の農業発展に繋がるビジネスモデルを確立して頂きたいですね。
それでは、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!!
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