お笑いコンビ「ラランド」のツッコミ担当として、独特のキャラクターと鋭いトークで人気を集めているニシダさん。
実は彼の家族について、最近ネットやテレビで大きな話題となっているのが「父親が大企業の社長に就任した」というニュースです。
バラエティ番組でもたびたび話題に上がり、共演者からも驚きの声が上がるほど。
その“超エリート”な父親の素顔や、どんな大企業のトップなのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、ラランド・ニシダさんの父親の経歴や会社について、分かりやすくご紹介します。
✔ラランド・ニシダの父親はどこの大企業の社長?
✔ラランド・ニシダの父親・西田祐樹(にしだゆうき)のプロフィール
興味のある方は一緒に確認していきましょう。
ラランド・ニシダの父親はどこの大会社の社長?

ラランド・ニシダの父親は、UBE株式会社の社長に2025年4月1日付けで就任されました。
UBE株式会社(旧・宇部興産)について
UBE株式会社は、1897年(明治30年)創業の日本を代表する総合化学メーカーです。
本社は山口県宇部市にあり、化学製品や機械の製造を中心に、幅広い事業を展開しています。
事業内容
- 主力分野:機能品、樹脂・化成品、機械、医薬品、電力事業など
- 特徴的な製品:
- ポリイミドフィルム(液晶ディスプレイ向けで世界シェアNo.1)
- 分離膜(バイオメタン製造向けCO2分離膜)
- セラミックス(電動車モーター用ベアリングなど)
- PCD(高級ウレタン樹脂原料、世界トップシェア)
- 海外展開:海外売上比率は52%(2023年度)とグローバル展開が進んでいます。
業績・規模
項目 | 数値(2023年度実績) |
---|---|
売上高 | 4,682億円 |
従業員数 | 7,882人(連結、2024年3月末) |
2025年3月期予想 | 売上高4,900億円、営業利益160億円、経常利益200億円、純損失175億円 |
- 2023年度は増収となったものの、構造改革費用や一部事業の減益により、営業利益・経常利益は減少、純損失を計上しています。
UBE株式会社は、化学・機械分野で世界的なシェアを持つ製品を多数展開し、グローバルに事業を拡大している大手企業です。直近では構造改革や環境対応を進めつつ、収益力の強化を図っています。

すごいな!!!
とんでもない大企業の社長さんなんだね!!!
従業員数も売上高も規模がハンパないね。。。
ラランド・ニシダの父親・西田祐樹(にしだゆうき)のプロフィール

項目 | 内容 |
---|---|
氏名 | 西田 祐樹(にしだ ゆうき) |
生年 | 1962年1月(広島県出身) |
学歴 | 広島大学大学院工学研究科応用化学専攻 修了 |
職歴 | 1987年 宇部興産株式会社(現 UBE株式会社)入社 |
主な経歴 | 精密化学品製造部、化学事業本部開発部、営業開発部、欧州(ドイツ・スペイン)駐在などを歴任 |
役職 | 2016年 執行役員 2019年 常務執行役員 2022年 専務執行役員 社長補佐 2024年6月 代表取締役専務執行役員 社長補佐 2025年4月 代表取締役社長 社長執行役員 CEO(現職) |
主な担当 | DX推進室長、情報システム部、C1ケミカルプロジェクト、M&A推進室など |
備考 | 日本の大手総合化学メーカー「UBE株式会社(旧・宇部興産)」の現社長 |
家族 | お笑いコンビ「ラランド」ニシダの父 |
広島大学大学院修了後、化学分野の製造・開発・営業・海外駐在など幅広い経験を積み、重役を歴任してきたことが分かりますね。
海外駐在もドイツ・スペインと経験されていて、まさにエリート街道まっしぐらといったところでしょうか。
正直言って、全く息子のニシダさんとは違った人種のように感じてしまいますね(笑)
むしろ、父親が優秀過ぎて、「自分は父親を超えられない。。。」と思って別の道で成功してやろうと思ったのかもしれないですね。
ラランド・ニシダの父親に関するまとめ
✔ラランド・ニシダの父親は山口県宇部市にあるUBE株式会社の社長。
✔UBE株式会社は、売上高4,682億円・従業員数7,882人の大企業。
✔ラランド・ニシダの父親・西田祐樹(にしだゆうき)のプロフィールについては本文参照。
いかがだったでしょうか?
まさか、怠け者キャラのあのニシダさんのお父様がこんな大企業の社長さんとは。。。
親子でのギャップがありすぎて、ビックリですよね!!
ネタなのか分かりませんが、ニシダさん曰く「実家出禁」状態とのこと。。。
早く親子間の関係が修復されることを祈っています。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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