こんにちは、マウスです!
いよいよ佳境を迎えているドラマ「クジャクのダンス誰が見た」!
真犯人が誰なのか、気になって気になって仕方がない人も多いのでは?
そこで、今回は原作漫画の最新話の内容を踏まえた上で、
真犯人が誰であるのか考察・推理・予想をしてみたいと思います!
興味のある方は一緒に確認していきましょう!!
「クジャクのダンス誰が見た」ドラマ真犯人は誰?
結論から申し上げますと、、
真犯人は、「赤沢京子」です。

「いや、、、なにか怪しいとは思っていたけど、、、」
「あんなに優しい京子さんが真犯人?!」
「赤沢京子が真犯人だとして、林川一家は全員吊らされていたけど、女性の力では出来なくない?!」
という声が聞こえてくるかと思います。
では、なぜ赤沢京子は林川一家全員(歌以外)に手をかけるような異常事態に至ったのでしょうか?
赤沢一家の背景・過去

「クジャクのダンス誰が見た」の原作漫画・最新話によるとこうです👇
・赤沢京子(旧姓:吉丘京子)は、幼少期に両親がそれぞれ蒸発し、弟と二人で団地に取り残された。
・京子の父は「部屋から出たら地獄に行くことになる」と幼い二人に信じ込ませ、外に出ないように仕向けた。
・やがて、食料が底をつき弟は亡くなり、耐えられなくなった京子は意を決して外に出たことで、同じ団地の棟に住んでいた赤沢正と遭遇したことで事態が表沙汰となり、一命を取り留めることに。
・その後、児童養護施設へと預けられるが、常に「飢え」が収まらない状態が続く。
・中学?高校?の時に赤沢正と再会する。赤沢正は昔から行為を抱いていた京子を守りたい気持ちから警察官を目指す。京子は卒業後、美容部員として働くことに。
・その後、二人は結婚し、二人の間には息子・守が生まれる。赤沢の家族を「守り抜く」という意志を込められている。
・幸せな家庭で何不自由ない生活を送っていた京子であったが、「何をしていても飢えがおさまらない」状態は改善されることが無かった。
犯行動機
・京子は美容部員時代に、得意客であった林川乃梨子から出資をしてもらい
「WRウォーター」という会社を設立しており、社長を務めていた。
*このことを赤沢正は知らない
・京子は自身の息子・守を預けて「働きに出たい」ことを赤沢正に相談するも
守がまだ小さいことから反対され、一人では時間的に難しいと判断したのか
児童養護施設で唯一の親友である廣島育美をWRウォーター社長に置き、
会社を共に運営することに。
・当時、林川乃梨子の悩みの種であったのが息子・安成の妻である里子の存在。
具体的に、何が悩みの種であったのかは描かれていないが、漫画の描写的に
恐らく林川という資産家の家に嫁いだことへのストレスが大きく、どんどん
気持ちがふさぎ込んでいき、「林川家の嫁として恥ずかしい」と思われたのだろう。
・そんな里子に対して、京子と育美が寄り添い、色々とサポートしたことで、
里子は次第に元気を取り戻していき、林川乃梨子はそれによりご満悦。
京子に対する信頼をより深めることとなる。
・京子と林川乃梨子が親密になっていく中で、林川乃梨子の息子・安成が会社の
お金(林川一家が経営する会社?)のお金を横領していた事実に京子が気付き、
林川乃梨子にそのことを報告。
狼狽する林川乃梨子に対し「私にお任せください」と、京子は安成本人と話すことに。
・結果的に、京子は安成を懐柔することに成功し、二人は不倫の関係を持つことに。
そして、子供を身籠り、出産するのだった。
➡この子供こそが、「林川歌=山下心麦」なのである。
・京子は、安成の妻・里子を林川家から追い出し、赤沢正とも離婚して、安成の後妻と
なることを画策していたが、林川乃梨子に阻まれ、歌を残して、林川家を追い出される
こととなる。
・京子は、歌の幸せを祈り、これを泣く泣く了承。
安成・歌との三人で最後の思い出作りとしてお出かけすることに。
・お出かけも終わり、林川家へ戻ると、林川乃梨子とその夫が床に倒れていた。
二階を見上げると、そこには妻・里子の姿が。長男の奏太と長女の音も無残な姿となっていた。
・「あなたのせいよ。安成さん、あの子たちのところ先行ってて。私もすぐ行くから。」
と襲い掛かる里子を、安成が応戦し、里子を絞〇。
・安成は、林川家の名誉の為にも「全員殺されたことにしよう」と京子に提案する。
そうして、一人ひとりを縛り上げて二階から吊るすことに。
最後に安成自身を縛り上げるのを京子に手伝ってもらい、自ら飛び降りるという最期を迎えた。
・一人残された京子は、絶望の淵に追いやられた訳だが、家の外から物音(遠藤力郎?)に気付き、
歌を置いて、逃げ出すこととなった。
以上が、原作漫画の最新話に書かれていた犯行動機となります。
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