小堀敏夫のクビの理由は？ギャラ飲みは法的に問題ないの？【ザ・ノンフィクション】

お笑いコンビ・ガッポリ建設の小堀敏夫こぼりとしお（57歳）さんが、ザ・ノンフィクションに登場します。

小堀敏夫さんは、還暦を前にして「婚活」することを決意したとのことで、同番組ではその様子に密着するという内容でした。

ただ、婚活に踏み切った理由というのが、そろそろお金に余裕がある女性と結婚して養ってもらいたいと考えたからいうなんとも情けない理由でした。。

小堀敏夫さんは、2019年に所属していた事務所・ワハハ本舗から契約を解除（クビ）され、現在は無所属な状況とのこと。

現在はギャラ飲みが収入の８割程度を占め、その日暮らしを続けているとのことでした。

そこで筆者が気になったのは下記です👇

1.　小堀敏夫が事務所・ワハハ本舗をクビ（解雇）になった理由は？

2.　小堀敏夫のギャラ飲みは法的に問題ないの？

興味のある方は一緒に確認していきましょう！

ガッポリ建設の小堀敏夫がクビ（解雇）になった理由は？
小堀敏夫のギャラ飲みは法的に問題ないの？
小堀敏夫がクビになった理由・ギャラ飲みが法的に問題ないかまとめ

ガッポリ建設の小堀敏夫がクビ（解雇）になった理由は？

小堀敏夫さんがワハハ本舗をクビになった理由は、主に以下の点が挙げられます。

ネタ見せの怠慢: 番組で取り上げられたように、ネタ見せをサボるなど、芸人としての基本的な活動がおざなりになっていました。
ギャラ飲みへの傾倒: ギャラ飲みを「仕事」と称して頻繁に行い、芸人としての活動よりもそちらに重きを置いていたようです。
所属事務所への貢献度: ワハハ本舗への貢献度が低く、他のメンバーに比べて貢献が少なかったと考えられます。
これらの問題行動が積み重なり、最終的にワハハ本舗から解雇に至ったと考えられます。
「ザ・ノンフィクション」での描写と実際の状況
番組では、ネタ見せをサボる様子が克明に描かれており、視聴者に強い印象を与えました。しかし、小堀さん自身は、番組での描写が誇張されていると主張しています。
クビになった直接的な原因: クビになった直接的な原因は、ネタ見せの怠慢ではなく、他の要因が考えられると主張しています。こちらの記事をご覧ください👇

あるとき、喰さん（『ワハハ本舗』主宰・喰始［たべはじめ］氏）がワハハの若手とかを集めて、「君たちは、売れないのになんでワハハにいて、僕と一緒にやってるの？」ってひとりずつ訊いていったんだよ。みんな「売れなくても喰さんと一緒にやりたいんです！」とか真面目に答えてた。で、最後が俺だったからひとりぐらい笑い取らねえとと思って、「俺の名前だとサラ金行っても5万しか借りられないけど、ワハハの名前出せば50万円借りられるから」って答えたの。これには喰さんも怒ったね、もう烈火の如く。「俺はアーティスト育ててるんだ、この野郎！！」って。この50万円発言が、喰さんが俺をクビにした最大の原因。

～某週刊誌の小堀敏夫さんに対するインタビュー記事の抜粋～

「ザ・ノンフィクション」での見せ方はもしかしたら、本人が仰る通り、多少誇張はしていたのかもしれませんが、素行が悪かったという点では同じかと思いますよね。。。

小堀敏夫のギャラ飲みは法的に問題ないの？

小堀敏夫さんは、前述の通り、事務所には現在所属しておりません。

ただ、事務所に所属していないからと言って、ギャラ飲みが全て問題ないというわけではありません。

次をご覧ください👇

法的な問題: ギャラ飲みは、必ずしも違法ではありませんが、その形態や目的によっては、風俗営業等の規制に関する法律や、その他の法律に抵触する可能性があります。例えば、不特定多数の人と性的関係を持つことを目的とした場合や、未成年者が参加する場合などは、法律に違反する可能性があります。➡何かあった時は、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
税金の問題: 収入を得ている以上、原則として確定申告を行い、税金を納める必要があります。
安全面の問題: 不特定多数の人と会うため、トラブルに巻き込まれるリスクが伴います。
社会的な評価: ギャラ飲みは、一般的に良いイメージを持たれていません。社会的な評価が下がる可能性があります。

まとめると、ギャラ飲みによってなんからトラブルに発展した場合、全てのリスクが自分自身に降りかかってくる点と、ギャラ飲みで収入を得ていると公言してしまっているので、税金を納める必要があるということですね。

現金手渡しの場合、税務署としても管理出来ることでは無い為、通常であれば手が及びにくいところのような気がしますが、小堀敏夫さんの場合、自ら公言してしまっているので、もしかしたら、税務署からの指摘が入る可能性はゼロではないかと思います。。