2025年1月14日スタートのTBSドラマストリーム『地獄の果てまで連れていく』。
佐々木希さんが家族を奪われ、整形までして復讐に燃える主人公を演じ、渋谷凪咲さんが“史上最恐”のモンスターに扮するという、衝撃的なキャスティングで話題沸騰中の本作。
今回は、気になる原作情報から、原作・脚本家・キャスト相関図・ロケ地まで、その魅力を徹底解説します!
1. 「地獄の果てまで連れていく」原作はある?
2. 「地獄の果てまで連れていく」脚本家は誰?
3. 「地獄の果てまで連れていく」キャスト相関図は?
4. 「地獄の果てまで連れていく」ロケ地をどこ?
調査してまとめてみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!!
「地獄の果てまで連れていく」原作はある?
「地獄の果てまで連れていく」は原作がないオリジナル脚本のドラマであることが分かっています。
これは、複数の情報源から確認できます。
- 公式情報: TBSのドラマ公式サイトや公式発表などで、原作に関する記述が見当たらないことから、オリジナル脚本である可能性が高いです。
- ニュース記事: ドラマに関するニュース記事でも、「オリジナルドラマ」「オリジナル脚本」といった記述が見られます。
以上のことから、「地獄の果てまで連れていく」は、小説や漫画などを原作とした作品ではなく、脚本家によって新たに書き下ろされたオリジナルのストーリーであるということが分かるかと思います。
近年は特に、原作があると結末が分かってしまい、SNSなどで結末を拡散されてしまうことから、オリジナル作品であることが多い傾向にあります。
「地獄の果てまで連れていく」脚本家は誰?
- 名前:イ・ナウォン(李 奈媛)
- 生年月日: 1988年生まれ
- 出身: 韓国
- 学歴:
- 韓国の中央大学演劇学科 劇作専攻
- 東京藝術大学大学院映像研究科 脚本領域 修了
- 師事: 坂元裕二(脚本家)
- 経歴:
- 韓国でドラマ脚本のアシスタントとしてキャリアをスタート。
- 2016年に日本へ留学。
- 東京藝術大学大学院で脚本を学び、著名な脚本家・坂元裕二氏に師事。
- 卒業後、日本で脚本家として本格的に活動を開始。
- 主な作品:
- ドラマ:
- 惑星サザーランドへようこそ(2021年、ソーシャルドラマ)
- 雪女と蟹を食う(2022年、テレビ東京系)
- 明日、私は誰かのカノジョ(2022年、MBS)
- 地獄の果てまで連れていく(2025年、TBS系)
- 映画:
- 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年)
- 熱のあとに(2024年)
- ドラマ:
プロフィールを見て頂ければ分かる通り、イ・ナウォンさんは韓国出身の方です。
大学までは韓国で学び、その後、日本へ来日後、東京藝術大学大学院へと入学されているから驚きです。「芸術版の東大」と言われている?東京藝術大学へ入られるということは、それだけ才能と努力に溢れている証拠だと思います。
てっきり日本に幼少期から住んでいる方だと思っていましたが、まさか23歳以降だとは、、、
ご本人が離されているシーンはまだ見たことはありませんが、日本語で脚本を書かれているということは言わずもがな、ネイティブ並の日本語力であることは間違いないわけで。。。恐れ入りますね。。
「地獄の果てまで連れていく」キャスト相関図は?
<引用元:ORICON>
愛する家族を奪われ、絶望の淵に立たされた橘紗智子。彼女を支えるのは、ただ一つ、復讐という強い意志です。整形までして宿敵に近づき、復讐の炎を燃やします。その裏には、計り知れない悲しみと怒りが隠されています。紗智子の壮絶な復讐劇は、どのような結末を迎えるのか?!
そして、電話口で話している協力者がいるようですが、いったい誰なのでしょう?!
新キャストが登場しましたら、別途更新していきたいと思います!
「地獄の果てまで連れていく」ロケ地をどこ?
ミサキ学園(橘紗智子と花井麗奈たちが通っていた高校)
【ロケ地名】和洋学園 国分キャンパス
【ロケ地住所】〒272-0834 千葉県市川市国分4丁目20−1
橘紗智子が現在住んでいるアパート周辺
【ロケ地名】阿佐谷一番街
【ロケ地住所】〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2丁目25
地獄の果てまで連れていくの原作・脚本家・キャスト相関図・ロケ地まとめ
「地獄の果てまで連れていく」の原作・脚本家・キャスト相関図・ロケ地についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
「地獄の果てまで連れていく」は、愛する家族を奪われた橘紗智子が、整形までして宿敵・花井麗奈に復讐を誓う、衝撃の復讐ドラマです。
佐々木希さんが復讐に燃える主人公・紗智子を、渋谷凪咲さんが史上最恐のモンスター・麗奈を演じ、壮絶な女の戦いを繰り広げます。
過去の因縁、複雑な人間関係、そして予測不能な展開。
視聴者の心を掴んで離さない、濃密な人間ドラマにぜひご期待したいと思います!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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