第101回箱根駅伝2025の早稲田大学・復路最終メンバーについてプロフィールをまとめてみました!
早稲田大学は往路3位と、7年ぶりに上位に食い込む快進撃を繰り広げています!
話題の「山の名探偵」こと工藤優作さんが大きく貢献しましたよね。
どこまでその順位を上げることが出来るのか大注目です!
それでは、興味のある方は一緒に確認していきましょう👇
【箱根駅伝2025】早稲田の復路・最終メンバーのプロフィール紹介!
6区:山崎一吹(2年)
- 名前: 山﨑 伊吹(やまさき いぶき)
- 所属: 早稲田大学 スポーツ科学部
- 学年: 2年生(2024年時点。2004年生まれなので、2023年度は1年生)
- 出身校: 学法石川高等学校(福島県)
- 身長: 171cm
- 体重: 54kg
- 主な記録: 5000m 13分50秒40
- 主な成績:
- 2023年U20日本選手権 5000m 6位
- 2024年箱根駅伝 エントリーメンバー入り(ただし、実際に走ったかどうかは情報不足のため不明)
- 特徴・人物像:
- 高校時代から陸上競技に取り組む。
- 大学1年時は不調に苦しむ時期もあったが、上尾シティハーフマラソン後、調子を上げてきた。
- 中学から陸上人生をスタートさせ、多くの人に支えられてきたことへの感謝の気持ちを述べている。
- 箱根駅伝に向けて、「悔しい思いはしたくない」という強い気持ちで練習に取り組んでいる。
- 箱根駅伝のエントリーメンバーには2年連続で選出されている。
- 「活躍する先輩たちのように上を目指して頑張ります」とコメントしており、向上心が高い。
7区:伊藤大志(4年)
- 氏名: 伊藤 大志(いとう たいし)
- 出身校: 長野県佐久長聖高等学校
- 学部: スポーツ科学部
- 種目: 長距離(主に5000m、10000m)
- 特徴:
- 強いリーダーシップを持ち、早稲田大学駅伝部の主将を務める。
- 長野・佐久長聖高校出身の実力派ランナー。
- 国内外のレースに出場し、高いレベルで競い合っている。
<強み>
- 安定したパフォーマンス: 重要なレースで力を発揮し、チームの柱として活躍。
- リーダーシップ: チームを鼓舞し、一体感を生み出す力に長けている。
- 高い目標設定: 世界レベルを目指し、日々トレーニングに励んでいる。
<これまでの主な実績>
- 日本インカレ: 男子5000mで日本人トップの成績を収めるなど、高いレベルのレースで上位入賞。
- 箱根駅伝: 早稲田大学駅伝部の主力として活躍。
- 海外レース: 国内だけでなく、海外のレースにも積極的に参加し、国際経験を積んでいる。
<パーソナリティ>
- 真面目かつ熱心: トレーニングに真摯に取り組み、常に高い目標に向かって努力している。
- チームプレーヤー: チーム全体の勝利を考え、仲間をサポートする姿勢が印象的。
- 向上心: 常に自己ベストを目指し、更なる成長を続けている。
<今後の展望>
- 箱根駅伝での活躍: 早稲田大学駅伝部の主将として、箱根駅伝での優勝を目指す。
- 世界レベルでの活躍: 国内だけでなく、世界レベルの舞台で活躍し、日本代表入りを目指す。
8区:伊福陽太(4年)
- 氏名: 伊福 陽太(いふく ようた)
- 出身校: 京都府洛南高等学校
- 学部: 政治経済学部
- 種目: 長距離(主にハーフマラソン、駅伝)
- 特徴:
- 洛南高等学校出身の実力派ランナー。
- 早稲田大学競走部において、箱根駅伝をはじめとした主要レースで活躍。
- ハーフマラソンなどのロードレースにも力を入れている。
<強み>
- 安定した走り: 長距離レースで安定したペースで走り、チームに貢献。
- 多才さ: トラック競技からロードレースまで、幅広い種目で活躍できる。
- リーダーシップ: チームの雰囲気を明るくし、一体感を生み出す力も持ち合わせる。
<これまでの主な実績>
- 箱根駅伝: 早稲田大学駅伝部の主力として複数回出場。
- ハーフマラソン: 大学生の部で上位入賞を果たすなど、ロードレースでも活躍。
- 駅伝: 出場する駅伝で区間賞を獲得するなど、その実力を証明している。
- 真面目かつ熱心: トレーニングに真摯に取り組み、常に高い目標に向かって努力している。
- チームプレーヤー: チーム全体の勝利を考え、仲間をサポートする姿勢が印象的。
- 向上心: 常に自己ベストを目指し、更なる成長を続けている。
<今後の展望>
- 箱根駅伝での優勝: 早稲田大学駅伝部の一員として、箱根駅伝での優勝を目指す。
- 世界レベルでの活躍: 国内だけでなく、世界レベルの舞台で活躍し、日本代表入りを目指す。
9区:石塚陽士(4年)
- 氏名:石塚 陽士(いしづか はると)
- 生年月日:2002/04/22
- 学部:教育
- 出身県:東京都
- 出身校:早稲田実業高校
- 自己最高記録:
1500m:3分44秒62、3000m:8分04秒67、5000m:13分33秒86、10000m:27分58秒53、ハーフ:1時間03分47秒、5km:14分13秒プロフィールサマリー2021年度 - 関東インカレ1500m6位、日本選手権1500m出場、出雲駅伝4区区間賞、全日本大学駅伝5区4位、箱根駅伝4区6位
- 2022年度:関東インカレ5000m出場、全日本大学駅伝3区3位、箱根駅伝2区出場
- 2023年度:関東インカレ10000m3位、出雲駅伝3区6位、全日本大学駅伝3区7位、箱根駅伝4区出場
- 自己紹介&目標:常に感謝と謙虚さを
10区:菅野雄太(4年)
- 生年月日:2002/05/07
- 学部:教育
- 出身:埼玉県
- 出身校:西武学園文理高校
- 自己最高記録
1500m:4分10秒78、3000m:8分24秒59、5000m:14分06秒75、10000m:29分25秒21、ハーフマラソン:1時間03分18秒、マラソン:2時間25分15秒プロフィールサマリー2024年、
箱根駅伝:10区5位、愛媛マラソン7位 - 自己紹介&目標:piu mosso/cresc.(イタリア語で「それまでより速く強く」という意味)
【箱根駅伝2025】早稲田の復路・最終メンバーのプロフィールまとめ
・第101回箱根駅伝2025の早稲田大学・復路(6~10区)最終メンバーのプロフィールについてまとめました。
・5人中4人が4年生というメンバー構成。果たして、3位からどこまで順位を上げることが出来るか注目!
いかがだったでしょうか?
首位の青山学院大学が、さすがの強さですが、少しでも早稲田大学の順位が上がることに期待したいと思います。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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