地球上で最も美しい熱帯雨林の一つと言われるブウィンディの森。
そこには、人間と最も遺伝子が近いと言われているマウンテンゴリラが暮らしています。
なぜ、マウンテンゴリラはブウィンディの森を選んだのでしょうか?
今回は、世界遺産に登録されているブウィンディ原生国立公園の魅力と、今や絶滅危惧種となったマウンテンゴリラに、人気番組『クレイジージャーニー』(2025年1月13日放送)がサファリガイド・太田ゆかさんと共に密着します!
1. アフリカ世界遺産・ブウィンディの森の場所は?【クレイジージャーニー】
2. マウンテンゴリラがブウィンディの森に生息する理由は?【クレイジージャーニー】
調査してまとめてみたので、皆さんと一緒に確認していきましょう!
アフリカ世界遺産・ブウィンディの森の場所は?【クレイジージャーニー】
【名称】ブウィンディ・インペネットレーブル・フォレスト(ブウィンディ原生国立公園)
ブウィンディ原生国立公園は、アフリカ大陸の東部、ウガンダとルワンダの国境付近に位置しています。
ブウィンディの森を訪れるには、ウガンダのエンテベ国際空港から国内線でキソロ空港まで飛行し、そこから陸路で公園へ向かうのが一般的です。
Google Mapによると、ウガンダにあるキソロ空港から車で約3時間程度北に行ったところにあるようですね。
と言っても馴染みのない場所なので、もう少し引いてみます。
この辺になります!
なんとなくの場所をお分かりいただけたのではないでしょうか?
(縮小しすぎたかな。。笑)
ブウィンディ原生国立公園の広さは、約331平方キロメートルです。
日本の都道府県と比較すると、東京都の約9分の1、大阪府の約半分ほどの広さになります。
(ちょっと分かりづらいかもしれませんが、なかなか広いなと思って頂ければ良いかと。笑)
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