コロンビアのスラム街が持つ衝撃的な現実をご存じですか?
「クレイジージャーニー」では、コロンビアの重度麻薬中毒者が集まるスラム街に焦点を当て、その過酷な環境と住人たちの生活に迫ります。
これらのスラム街の背景や現状、そしてそこに生きる人々の姿を徹底解説!
命懸けで取材したジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんが見た「地獄のような現実」とは?
この記事では、番組で取り上げられたスラム街の場所や特徴、そしてその背後にある問題について詳しく掘り下げます。
✔コロンビアの麻薬中毒者がいるスラム街の場所はどこ?
✔コロンビアのスラム街で暮らす人々の生活は?なにして稼いでいる?
✔コロンビアで麻薬が合法な理由はなぜ?
興味のある方は一緒に確認していきましょう。
コロンビアの麻薬中毒者がいるスラム街の場所はどこ?

コロンビアのスラム街については、いくつか存在します。
「クレイジージャーニー」放送前なので、紹介される可能性が特に高い危険なスラム街を4つ紹介したいと思います👇
1. Comuna 13 (メデジン)
かつて世界で最も危険な場所の一つと言われた場所です。麻薬カルテルやゲリラ組織が支配し、暴力が横行していました。近年は治安が改善され、観光ツアーも行われるようになりましたが、依然として注意が必要です。
2. El Bronx (ボゴタ)
ボゴタの中心部に位置するスラム街で、麻薬売買や犯罪が多発していました。2016年に政府によって強制排除が行われましたが、現在も周辺地域には麻薬中毒者やホームレスが多く存在します。
3. Ciudad Bolívar (シウダー・ボリバル)
- ボゴタの南部に広がる大規模なスラム街で、貧困や犯罪が深刻な問題となっています。多くの人々が劣悪な環境で生活しており、麻薬問題も深刻です。
4. Soacha (ソアチャ)
- ボゴタに隣接する地域で、貧困層が多く住んでいます。麻薬売買や犯罪が横行しており、治安が悪い地域です。
これらのスラム街は、麻薬問題、貧困、暴力などが複雑に絡み合っており、非常に危険な場所です。
観光客が過去に事件(強盗・窃盗・詐欺・誘拐など)に遭ったケースもあります。

日本のスラム街とはレベルが違うね・・・
銃も持っているだろうし、こわすぎるね・・・
コロンビアのスラム街で暮らす人々の生活は?なにして稼いでいる?

ロンビアのスラム街(Comuna)で暮らす人々の生活は、非常に厳しいものです。
ここでは、一般的な生活の様子と収入源について解説します。
<生活環境>
- 住居: 多くの場合、レンガや廃材などを利用した自作の粗末な家で暮らしています。水道、電気、下水道などのインフラが整備されていない地域も多く、衛生状態も良くありません。
- 食料: 食料は十分に確保できず、栄養不足に陥っている人も少なくありません。政府やNGOからの食料支援に頼ることもあります。
- 医療: 医療機関へのアクセスが難しく、病気になっても適切な治療を受けられない場合があります。
- 教育: 学校に通えない子供たちも多く、教育水準が低いことが問題となっています。
<収入源>
スラム街に住む人々は、日々の生活のために様々な仕事をして収入を得ています。
- 非正規労働: 建設現場での労働、清掃、家事手伝いなど、日雇いの仕事で生計を立てている人が多いです。収入は不安定で、日によって仕事がないこともあります。
- 路上での販売: 路上で食べ物や日用品などを売って収入を得ている人もいます。許可を得ていない違法な販売も多く、取り締まりの対象となることもあります。
- リサイクル: ゴミ捨て場などで拾った物をリサイクルして収入を得ている人もいます。
- 犯罪: 一部の人は、麻薬売買や窃盗などの犯罪に手を染めて生活しています。
- 観光客向けの仕事: 近年、スラム街を訪問する観光客が増えており、ガイドや土産物販売などで収入を得ている人もいます。
<問題点>
- 貧困の連鎖: 貧困、教育不足、犯罪などが複雑に絡み合い、貧困から抜け出すことが難しい状況です。
- 暴力: ギャングや犯罪組織が暗躍し、暴力事件が頻発しています。
- 麻薬: 麻薬売買や中毒が深刻な問題となっています。
コロンビアのスラム街で暮らす人々は、厳しい環境の中で様々な困難に直面しながらも、たくましく生きています。
彼らの生活を改善するためには、貧困対策、教育支援、雇用創出など、様々な取り組みが必要です。

スラム街・麻薬・マフィア
これら3つは常にセットなんだね・・・
コロンビアで麻薬が合法な理由はなぜ?

ロンビアでは麻薬の使用が部分的に合法化されていますが、これは特定の歴史的背景や法律によるものです。
以下にその理由を解説していきますね👇
<麻薬合法化の背景と理由>
- 憲法上の個人の権利
- 1994年、コロンビアの憲法裁判所は「人格の自由な発展」を憲法で保障するという観点から、個人が少量の麻薬を使用することを犯罪としない判断を下しました。
- この判決により、マリファナやコカインなどの少量の個人使用が許容されるようになりました。
- 2009年の最高裁判所判決
- コロンビア最高裁判所は、個人使用目的での麻薬所持を犯罪としない決定を下しました。この判決は「プライバシーの権利」と「罰則の比例性」に基づいています。
- 部分的な非犯罪化
- コロンビアでは、以下のような少量の麻薬所持が非犯罪化されています:
- マリファナ: 20グラム
- コカイン: 1グラム
- ハシシ: 5グラム
- メタカロン: 2グラム
- この基準を超える場合は「販売目的」とみなされ、刑事罰の対象となります。
- コロンビアでは、以下のような少量の麻薬所持が非犯罪化されています:
- 戦略的な政策変更
- 政府は麻薬問題への取り組みとして、厳しい取り締まりではなく、公共健康や人権保護に基づいたアプローチを採用しています。
- 暴力抑制の試み
- 麻薬禁止政策が暴力や犯罪組織を助長しているという認識から、一部合法化することで暴力を減らし、麻薬市場を管理する試みもあります。
<現在の課題>
コロンビアは世界最大のコカイン生産国であり、この政策は国内外で議論を呼んでいます。
一方で、違法取引や組織犯罪は依然として深刻な問題となっており、完全な合法化には慎重な議論が必要です。

“少量の麻薬”ならOKにしたら、そりゃ横行するよね。。
しかも、少量って。。。表現が非常に抽象的だよね。
丸山ゴンザレスが直近訪れた国に関する記事
コロンビアの麻薬中毒者がいるスラム街に関するまとめ
✔コロンビアの麻薬中毒者がいるスラム街の特に場所4つを本文で紹介。
✔コロンビアのスラム街で暮らす人々の家はインフラも整っていないところが多く、学校に通えない子供たちも多い。その結果、麻薬売買や犯罪に手を染めたり、ギャングになったりする傾向が多い。
✔コロンビアで麻薬が合法な理由は、1994年、コロンビアの憲法裁判所は「人格の自由な発展」を憲法で保障するという観点から、個人が少量の麻薬を使用することを犯罪としない判断を下してしまったことが大きな要因。
いかがだったでしょうか?
どのような放送となるのか、いまから放送が気になるところです!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
コメント