【ボクのグルメ論】絶品!鳥すきやき締めメニューのお店はどこ?

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「鳥すきやき」と聞くだけで、心もお腹もワクワクしてしまう人は多いはず。

そんな鳥すきやきの本場で、最後の一口まで感動が止まらない“究極の締めメニュー”を味わえるお店があるのをご存じですか?

今回の【ボクのグルメ論】では、老舗の技が光る絶品鳥すきやきを堪能した後、思わず「これは反則!」と叫びたくなる極上の締めグルメが登場する名店をご紹介します。

鳥の旨みが凝縮した鍋の後に待っている、幸せな締めの一皿。その魅力とお店の情報をたっぷりお届けします!

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【ボクのグルメ論】絶品!鳥すきやき締めメニューのお店はどこ?

鳥すきやき ぼたんは、東京都千代田区神田須田町にある、明治30年(1897年)創業の老舗鳥すき焼き専門店です。約130年の歴史を持ち、今もなお多くの食通や著名人に愛され続けています。

基本情報

締めの親子丼です👆♪

店名鳥すきやき ぼたん
住所東京都千代田区神田須田町1-15
電話番号03-3251-0577
営業時間11:30~21:00(最終入店20:00)
定休日日曜・祝日
公式サイトhttps://www.sukiyaki-botan.jp

店舗の特徴・歴史

  • 創業:1897年(明治30年)、初代・櫻井八四郎が創業。もともと洋服の「ボタン」を扱う羅紗屋から独立し、「ぼたん」と名付けられました。
  • 建物:関東大震災後、昭和4年(1929年)に再建された建物は、戦災も免れて現存。東京都選定歴史的建造物・千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。
  • 場所:東京都千代田区神田須田町1-15
  • アクセス:淡路町駅・小川町駅から徒歩2分、神田駅・秋葉原駅・御茶ノ水駅からも徒歩圏内。

料理・メニュー

  • 看板料理:「鳥すきやき」(一人前8,000円前後)。千葉県産の新鮮な錦爽鶏を使用し、もも・むね・砂肝・ハツ・レバーなど様々な部位を楽しめます。
  • こだわりの素材:埼玉産のネギ、神田「越後屋」の豆腐、濃厚な「オレンジ卵」など、厳選素材を使用。
  • 調理法:ガスを使わず、備長炭と鉄鍋で昔ながらの伝統製法を守っています。
  • 締めメニュー:割下の旨味が染みたご飯、卵でとじたおじや、親子丼などから選べる“反則級”の締めが名物。
  • 一品料理:「立田あげ」「玉子やき」などサイドメニューも人気。

雰囲気・利用シーン

  • 昭和初期の日本家屋で、格式と趣のある空間。大広間の座敷でいただくスタイルが特徴です。
  • 著名人や文豪にも愛された歴史があり、江戸の風情と伝統を感じられる特別なひとときを過ごせます。
  • 接待や家族の集まり、記念日など特別な日にもおすすめです。

まとめ
「鳥すきやき ぼたん」は、伝統の味と歴史的建造物の雰囲気、そして厳選素材による絶品の鳥すき焼きと締めメニューが魅力の名店です。江戸の粋を今に伝える老舗で、特別な食体験をぜひ味わってみてください。

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