【キャスター(ドラマ)】羽生剛(北大路欣也)と進藤壮一(阿部寛)は過去に何があった?

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2025年4月13日よりスタートした日曜劇場「キャスター」。

早くも話題を呼んでおり、SNSのトレンド入りも果たしました。

第一話からトップスピードで展開されるストーリー展開に、初回25分拡大であったにも関わらず、あっという間に終わってしまったと感じた方も多かったのではないでしょうか?

そんな中、主人公・進藤壮一(演:阿部寛)と内閣官房長官の羽生剛(演:北大路欣也)が初回から、早速激突します。

お互い、以前から面識があったようですが、過去に何があったのでしょうか?

考察してみたので、興味のある方は一緒に確認していきましょう!

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羽生剛(北大路欣也)と進藤壮一(阿部寛)は以前からの知り合い?

この進藤壮一(演:阿部寛)と羽生剛(演:北大路欣也)の二人のやり取りで、以前から顔見知りであることが分かるかと思います。

恐らく、進藤壮一(演:阿部寛)が過去に他局でキャスターをやっていた際に何度か取材をしたことがあったのだろうと推測されます。

ここまでは、単なるいちキャスターと政治家の良くある関係性かと思いました。

ただ、物語がそこからしばらく進んだタイミングで、羽生官房長官(演:北大路欣也)が急に胸を苦しませながら倒れるシーンがありましたよね?

この際に、進藤壮一(演:阿部寛)が放った一言、皆さん聞き取れていましたでしょうか?!

それがこちらです👇

『この手で殺すまでは絶対に死なせないからな』

このシーン、進藤壮一(演:阿部寛)が比較的、小声で言っていたセリフであったこと、あと、正直言って活舌があまり良くなかったことが重なり、多くの視聴者が聞き取れなかったかと思います。

筆者も聞き取れず、字幕付きで見直さないと分からなかったですから。。笑

と、まぁー話を戻します。

かなり過激な発言をされていたことが分かるかと思います!!

これはいちキャスターと政治家の関係性から、著しく逸脱しているかと思います。

個人的な物凄く強い恨みを感じさせるワンシーンでした。

では、いったい何があったのでしょうか?

ヒントとして、ドラマの冒頭にあった進藤壮一(阿部寛)の幼少期の悲劇的なシーンを振り返ってみたいと思います👇

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進藤壮一(阿部寛)の幼少期に起こった悲劇とは?

進藤壮一(演:阿部寛)は幼少期に、自宅が火事となり、最愛の父を亡くしました。

ただ、放火をされたのではなく、どうやら父親が自ら無理心中?を図ろうとガス爆発をさせたことが原因のように見えました。

航空自衛隊の輸送機が、墜落したことで乗員5名が死亡したというテレビのニュースが流れていましたよね。

部屋には、既にガスが充満しており、同事故に関する記事の切り抜きを見ながら、絶望した表情で、指を震わせながらジッポライターの火をつけていました。

(お父さんは、ジャーナリストだったのでしょうか?それとも警察?)

ですので、さすがに「何者かがガスを漏らして、タバコを吸おうとジッポライターに火を付けたら爆発が起こった」というのは、無理があると思います。

よって、進藤壮一の父親による無理心中が妥当な線かと思われます。

寝室で寝ていた進藤壮一は、運良く命に別条はありませんでした。

ただ、この一件が進藤壮一の人生を大きく変える出来事であったのは間違いないでしょうね。

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*現在編集中

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