侍ジャパン(強化試合メンバー)2025の総年棒の合計額はいくら?ランキングも気になる!

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2025年3月5日、京セラドーム大阪で行われる侍ジャパンとオランダの強化試合が、野球ファンの注目を集めています。

井端弘和監督率いる侍ジャパンは、若手中心のメンバー構成で臨むこの試合。

世界一奪還を目指す日本代表の新たな挑戦が始まろうとしています。

強化試合に向けて選出された選手たちは、それぞれがプロ野球界で活躍する実力者揃い。

彼らの年俸はどれほどなのか、そしてチーム内でのランキングはどうなっているのか。

これらの情報は、選手たちの実力や期待値を反映する一つの指標として興味深いものです。

今回は、2025年の侍ジャパン強化試合メンバーの推定年俸とそのランキングに迫ります。

トップクラスの選手から若手の台頭組まで、彼らの年俸から見える日本代表の層の厚さと、今後の展望について考察していきましょう。

✔侍ジャパン(強化試合メンバー)2025の選手総年棒は?

✔侍ジャパン(強化試合メンバー)2025選手の年棒ランキングは?

興味のある方は一緒に確認していきましょう。

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侍ジャパン(強化試合メンバー)2025の選手総年棒は?

選手一覧表と共に、各選手の推定年棒をまとめてみました👇

総年棒額は22億440万円

投手・捕手・内野手・外野手のポジション毎に固めて記載しております!!

緑色の推定年棒は大台の1億円超え、赤字は本メンバー内で最高年棒を示したものです(^^)

背番号選手名ポジション所属チーム年齢推定年俸 (万円)
11宮城大弥投手オリックス・バファローズ2420,000
12曽谷龍平投手オリックス・バファローズ243,800
13種市篤暉投手千葉ロッテマリーンズ258,500
14常廣羽也斗投手広島東洋カープ221,600
15齋藤友貴哉投手北海道日本ハムファイターズ242,500
16橋本侑樹投手中日ドラゴンズ252,700
17大津亮介投手福岡ソフトバンクホークス255,500
18河野竜生投手北海道日本ハムファイターズ249,000
19塹江敦哉投手広島東洋カープ264,000
20杉山一樹投手福岡ソフトバンクホークス244,000
21今井達也投手埼玉西武ライオンズ2818,000
22石井大智投手阪神タイガース248,200
23岸田行倫捕手読売ジャイアンツ254,300
24山本祐大捕手横浜DeNAベイスターズ275,400
25海野隆司捕手福岡ソフトバンクホークス252,600
3大山悠輔内野手阪神タイガース3034,000
2吉川尚輝内野手読売ジャイアンツ2920,000
1森敬斗内野手横浜DeNAベイスターズ232,300
4長岡秀樹内野手東京ヤクルトスワローズ259,200
5佐藤輝明内野手阪神タイガース2615,000
6太田椋内野手オリックス・バファローズ253,200
7廣瀨隆太内野手福岡ソフトバンクホークス251,400
8矢野雅哉内野手広島東洋カープ255,300
9髙部瑛斗外野手千葉ロッテマリーンズ243,300
26水谷瞬外野手北海道日本ハムファイターズ252,700
27細川成也外野手中日ドラゴンズ259,200
28梶原昂希外野手横浜DeNAベイスターズ252,200
10万波中正外野手北海道日本ハムファイターズ2416,500
計28名Ave.2522,440

計28名の選手の平均年齢は25才、総年棒額は22億440万円ということが分かりました。

平均年棒は約8千万円となります。

最高年棒額は、阪神タイガース・大山悠輔(30)の3億4千万円、

最低年棒額は、福岡ソフトバンクホークス・廣瀨隆太(25)の1,400万円でした。

侍ジャパン強化試合メンバーの中でも、最大3億円以上の開きがあるとは。。。
是非とも広瀬選手には試合でアピールしてもらって、来季大幅増の契約に結びつけて欲しいものだ!!

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侍ジャパン(強化試合メンバー)2025選手の年棒ランキングは?

侍ジャパン(強化試合メンバー)2025選手の年棒ランキング付けしてみました!

今回は“億超え”プレーヤーのみでのランキングであることご了承ください<(_ _)>

*同じ推定年棒額の選手については年齢順に記載しています

ランキング背番号選手名ポジション所属チーム年齢推定年俸 (万円)
13大山悠輔内野手阪神タイガース3034,000
2(同率)2吉川尚輝内野手読売ジャイアンツ2920,000
2(同率)11宮城大弥投手オリックス・バファローズ2420,000
421今井達也投手埼玉西武ライオンズ2818,000
510万波中正外野手北海道日本ハムファイターズ2416,500
65佐藤輝明内野手阪神タイガース2615,000
Ave.26.8計12,350

先ほどまとめた全28選手の総年棒額が22億440万円でしたが、ベスト6の総年棒額が12億350万円ですから、6選手で全体の55%を占めていることとなります!

なんとなく、ひと昔まえに比べて、日本プロ野球選手の年棒が上がったような印象を受けたので、その辺についても調査してみました。

その結果、このようなことが分かりました👇

  • 平均年俸の上昇:
    2024年シーズンの12球団の支配下登録選手の平均年俸は4713万円で、過去最高を記録しました。これは前年比5.5%の増加となっています。
  • 長期的な上昇傾向:
    平均年俸は1986年に1000万円を超え、1994年に2000万円台、1998年に3000万円台に上昇しました。2020年には平均年棒4000万円を突破し、その後も上昇を続けています。
  • 総年俸額の増加:
    1994年の12球団の年俸合計は181億1240万円でしたが、2024年には総年棒額が337億4551万円となり、この30年で約2倍に増加しています。
  • 査定方法の変化:
    以前は球団内で予算を決めた上で選手に分配していましたが、現在は個人の成績に応じて年俸が決定される傾向にあります。これにより、チーム成績が低迷しても個人の成績が良ければ年俸が上がるケースが増えています
  • 収益の増加と還元:
    コロナ禍後の観客動員数の回復やWBC優勝の影響により、球団の収益が増加し、それが選手の年俸に還元されている面もあります。

これらの要因により、プロ野球選手の年俸は昔に比べて相対的に上昇傾向にあると言えます。

やはり全体的に上がっていたんだね!!日本国民の手取りが上がっていないと連日のように報道されているけど、プロ野球選手の年棒はどんどん上がっていることは夢があって良いことだね!!

これだけ毎年のようにメジャーリーグに良い選手が行ってしまうから、日本プロ野球としても年棒上げて引き留めるしかないのかもね。
だから、優秀な選手ほど高額な年棒になって、格差が開いているような気もするわね。。。

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侍ジャパン(強化試合メンバー)2025の年棒に関するまとめ

✔侍ジャパン(強化試合メンバー)2025の選手総年棒は22億440万円

✔侍ジャパン(強化試合メンバー)2025選手の年棒ランキングは、、、

 1位:阪神タイガース・大山悠輔(30)内野手 3億4000万円

 2位(同率):読売ジャイアンツ・吉川尚輝(29)内野手 2億円

 2位(同率):オリックス・バファローズ・宮城大弥(24)投手 2億円

 4位:埼玉西武ライオンズ・今井達也(28)投手 1億8千万円

 5位:北海道日本ハムファイターズ・万波中正(24)外野手 1億6500万円

 6位:阪神タイガース・佐藤輝明(26)内野手 1億5000万円

いかがだったでしょうか?

強化試合メンバーの段階なので、ここからどんどん変わっていくとは思いますが、現段階での年棒に関する情報をまとめてみました!(大谷選手なんか含めちゃったら次元が変わってしまいますが。笑)

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!

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