「文春砲」が炸裂した中居正広さんと女性とのトラブル。
一体、どこまでが本当なのでしょうか？
X子さんと中居正広氏のスキャンダル現場はホテルだったのか、それとも自宅だったのか？
そして、フジ社員のドタキャンは本当にあったのか？
今回の騒動で、私たちは多くの疑問を抱くことになったと思います。
それと同時に、一次情報を鵜呑みすると人や会社の運命を大きく歪めることとなることも学ぶ結果となりました。
この記事では、錯綜する情報の中から、可能な限り客観的に事実を時系列に整理したいと思います。
1. X子さんと中居正広氏のスキャンダル現場はホテル or 自宅どっちだったのか？
2. 本当にフジ社員のドタキャンがあってX子さんと中居正広氏を二人にさせたのか？
皆さんと一緒に確認していきましょう。
X子と中居正広のスキャンダル現場はホテル or 自宅どっちだったのか？
中居正広さんとX子さんのスキャンダルの現場は、最終的には中居正広氏の自宅マンションでした。
トラブルが起きたのは2023年6月のことです。
当初、X子さんはフジテレビの男性幹部社員A氏を交えて複数人で食事をする予定でしたが、当日になり中居以外の参加者がキャンセルしました。
結果として、X子さんは1人で中居の自宅マンションを訪れることになりました。
一方で、別の事例として、2021年冬にコロナ禍の最中、有名高級ホテルのスイートルームで、フジテレビの女子アナ（水谷さん・仮名）が関わる別の”恐怖の一夜”があったことも報じられています。
しかし、これは中居正広さんとX子さんの事件とは別の出来事です。
また、中居の自宅でのバーベキューパーティーについても報道されていますが、これは事件の数日前に開催されたもので、スキャンダルの直接の現場ではありません。
このパーティーには大御所芸人や大物タレント、フジの若手アナウンサーなどが参加していたとされています。
したがって、中居正広さんとX子さんの間で起きたスキャンダルの現場は、最終的には中居の自宅マンションであったと報じられています。
本当にフジ社員がドタキャンしてX子と中居正広を二人にさせたのか？
報道によると、2023年6月に起きた中居正広さんとX子さんのトラブルの経緯については、当初フジテレビの男性幹部社員A氏を含む複数人での食事の予定だったものの、当日になって中居さん以外の参加者全員がキャンセルしたとされています。
その結果、X子さんは1人で中居さんの自宅マンションを訪れることになりました。
しかし、この点に関しては異なる情報も存在します。
フジテレビは公式サイトで、「当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません」という見解を発表しています。
これは、フジテレビの社員が食事会の設定やキャンセルに関わっていなかったことを示唆しています。
また、週刊文春の報道内容について、「フジテレビの編成幹部A氏が被害者（X子さん）を食事に誘い、その後ドタキャンした」という記述があったことが指摘されています。
しかし、この報道は週刊文春が自ら誤報であったと2025年1月26日に訂正しております。
【訂正】本記事（12月26日発売号掲載）では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の＃2記事（1月8日発売号掲載）以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています
出典：週刊文春（2025年1月28日配信）
これらの情報を総合すると、フジテレビの社員が意図的にドタキャンしてX子さんと中居正広さんを二人きりにさせたという説は、“真実ではなかった”ことが分かります。
最初に、中居とX子さんをプライベートで会わせたのはA氏によるセッティングです。
中居正広氏が本気でX子さんを“狙っていた”ことはほぼ確定かと思いますが、今回の問題となった「フジテレビとしての性接待」って事実の論拠は全くなくなったことが言えるかと思います。
つまり、本件は中居正広氏の個人トラブルということになる可能性が高まったのです。
その点は、中居正広氏本人とフジテレビ側の回答内容が一致している為、これが真実なのだろうと思われます。
ただ、この事件の真相については、第三者委員会の調査や関係者の更なる証言が必要であり、現時点では断定的な判断を避けるべきでしょう。
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文春どこまで本当なのか【まとめ】
1. X子さんと中居正広氏のスキャンダル現場は中居正広氏の自宅マンション。ホテルについては本件と関係なく、誤報。
2. フジ社員のドタキャンがあってX子さんと中居正広氏を二人にさせたというのは、事実ではないことが発覚。文春が誤報であったことを訂正してお詫びしている。
いかがだったでしょうか？
長年苦労して掴み取った実績や地位や名誉を一瞬にして失った中居正広氏。
週刊文春の報道内容を全て鵜呑みにしたことが発端となった今回のスキャンダルですが、どこまで真実なのか早急に明かして欲しいものですね。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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