2025年1月27日放送のTBS系「クレイジージャーニー」にアンティークディーラーの石井陽青さんが登場です。
石井陽青さんは普段、帝国ホテル内にあるお店にいらっしゃいますが、アンティーク探しの旅(商品調達)へ海外出張することも度々あるようで、今回は伝説の逸品を求めてイタリアへ!
そこではお宝のアンティークが次々と発見され、スタジオMC陣も大興奮に!
そんな凄腕のアンティークディーラーである石井陽青さんについて、どのような方なのか気になって調査してみました!それがこちらです👇
1. 石井陽青(アンティークディーラー)のwiki風経歴!年収・学歴・結婚は?
2. 石井陽青がアンティークディーラーになった理由は?
3. 石井陽青ディーラーのwiki風経歴まとめ
興味のある方は一緒に確認していきましょう!
石井陽青(アンティークディーラー)のwiki風経歴!年収・学歴・結婚は?
<プロフィール>
【名前】石井陽青(いしいようせい)
【生年月日】1976年生まれ(48歳 *2025年1月時点)
【出身地】日本・埼玉県
【最終学歴】立教大学
【職業】アンティークディーラー
【結婚】既婚:配偶者(妻)・娘
<経歴>
2000年:24歳の時、銀座のアンティークモールに自らの店舗をオープン。その後、日本各地のデパートでのイベント出店や主催を引き受ける。
2005年:西洋美術商協同組合に参加
2010年:英国の美術骨董商協会( LAPADA)の会員となる
2012年:帝国ホテルプラザ東京に「銀座アンティーク・アイ」をオープン
<年収>
石井陽青氏が経営されている「銀座アンティーク・アイ」の売上や利益など非公表となっており、はっきりとした年収は分かりかねます。
ただ、トップレベルのアンティークディーラーであれば、年収数千万円~数億円ということも当たり前のようにある業種ではあります。
というのも、アンティークディーラーの年収は次の項目によって大きく左右される為です。
- 取り扱う品物の価値: 高価な美術品や歴史的価値の高い品物を扱うディーラーは、高額な手数料を得る可能性があります。
- 顧客層: 富裕層やコレクターを顧客に持つディーラーは、高額な取引に関わり、高収入を得るケースも。
- 販売チャネル: 世界的なオークションハウスで活躍するディーラーは、高額な手数料を得られる一方で、競争も激しいです。
- 知名度と実績: 長年の経験と実績、そして業界での知名度が高いディーラーは、信頼性が高く、高額な取引を任せられる傾向にあります。
- 付加価値: 鑑定眼や交渉力、顧客との信頼関係構築など、ディーラーが提供する付加価値によって、報酬は大きく変動します。
石井陽青がアンティークディーラーになった理由は?
石井陽青さんがアンティークディーラーになった理由は、幼少期からの環境と影響が大きいです。
幼い頃から骨董品収集家であった父親の影響を受け、骨董品やアンティークの魅力に触れ、物に宿る歴史やストーリーに惹かれるようになったことが、彼がアンティークディーラーを志すきっかけとなったと言えます。
また、立教大学在学中にアフリカやヨーロッパ、中東、アジアなどを旅して現地のアンティークを買い付けた経験が、彼のアンティークへの興味をさらに前進する大きな使命となりました。
歴史が宿るアンティーク品に触れる中で、アンティークディーラーとして歩むことを決めます。
ちなみに、アンティークディーラーになるための明確な資格というものは存在しません。
ですので、誰でも“自称アンティークディーラー”と今日からでも言うことは可能なんです。
しかし、アンティークに関する知識や鑑定能力を証明する資格として、西洋アンティーク鑑定検定試験というものがあります。
この検定は、一般社団法人西洋アンティーク鑑定検定試験協会が実施しており、3級からスペシャリストまで、いくつかのレベルに分かれています。
石井陽青さんがこちらの資格をお持ちかどうかは定かではありませんが、2010年に英国の美術骨董商協会(LAPADA)の会員となられています。
LAPADA(英国美術骨董商協会)の会員になるためには、非常に高い専門性と倫理観が求められます。具体的には、以下の条件を満たす必要があります。
LAPADA会員になるための条件
- 過去の営業実績: 過去最低3年以上の美術品・骨董品の販売の実績が求められます。
- VAT登録: 英国における付加価値税(VAT)の登録が必要です。
- 推薦: LAPADAの既存会員からの推薦が必要です。
- 厳格な審査: 申請書類の審査に加え、実店舗の訪問や、取り扱う品物の評価など、厳格な審査が行われます。
- 倫理規範の遵守: LAPADAは、会員に対して高い倫理基準を要求します。
これだけの厳しい条件をクリアしなければ、LAPADA会員にはなれないのですね。
アンティークディーラーの資格は必須ではないが故に、このような格式高い会員になられているかどうかは、買い手からしてみれば、大きな安心材料となるでしょうね。
石井陽青ディーラーのwiki風経歴まとめ
1. 石井陽青(アンティークディーラー)のwiki風経歴についてまとめてみました。年収・学歴・結婚について詳しく調査してみました。
2. 石井陽青がアンティークディーラーになった理由は幼い頃から骨董品収集家であった父親の影響を受け、骨董品やアンティークに触れていたことがきっかけ。
いかがだったでしょうか?
石井陽青さんのように、自身が好きで堪らないことを仕事に出来るのって、これ以上ない幸せですよね。色々と大変なこともあったでしょうが、好きを貫くことの大切さを改めて学ぶ機会となったような気がします。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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