アメリカ大リーグ・アスレチックスが2025年1月15日(日本時間16日)に桐朋高校・森井翔太郎選手(18)の獲得を発表しました。
契約金はなんと150万ドル(約2億3700万円)!
とんでもない額ですね、日本では考えられないです。。
そんな森井翔太郎選手も、大谷翔平選手と同じく二刀流での挑戦を熱望されています。
そこで今回、まとめてみたのは下記です👇
1. 森井翔太郎のwiki風プロフ経歴は?
2. 森井翔太郎のいままでの成績・戦績は?
3. 森井翔太郎と大谷翔平を比較!
調査してまとめてみましたので、皆さんと一緒に確認していきましょう。
森井翔太郎のwiki風プロフ経歴は?
基本情報
- 生年月日: 2006年12月15日
- 出身地:日本・東京都府中市
- 身長/体重: 183cm / 89kg
- 投打: 右投げ左打ち
- 出身校: 桐朋高校(東京都)
経歴
- 高校時代: 桐朋高校では、投手として最速153キロの速球を持ち、打者としても高校通算45本塁打を記録するなど、投打両面で活躍しました。
- メジャー挑戦: 2025年1月、NPB(日本プロ野球)を経ずに、オークランド・アスレチックスと契約金約2.3億円でマイナー契約を結び、直接メジャーリーグに挑戦することが報じられました。
家族構成
- 父親: 志郎さんは、関西学院大学でアメリカンフットボール選手として活躍し、現在は大手電機メーカーに勤務しています。幼少期から森井選手にスポーツの楽しさを教え、厳しくも温かい教育を行ってきました。
- 母親: 純子さんはヨガのインストラクターであり、森井選手もヨガを取り入れて体の柔軟性や体幹を鍛えています。また、中学3年生の頃から母親と交換日記を続けており、現在では7冊目に突入しています。
- 兄弟: 公表されている情報では、森井選手に兄弟がいるとの記載はなく、一人っ子である可能性が高いとされています。
特徴と評価
- 投手として: 最速153キロのストレートに加え、スライダー、カーブ、フォークなど多彩な変化球を駆使します。
- 打者として: 高校通算45本塁打を記録し、力強いスイングと高い打球速度が特徴です。
- 身体能力: 50メートル走で6秒1、遠投110メートルの記録を持ち、守備や走塁においても高い能力を発揮しています。
- 評価: 米メディア「ベースボール・アメリカ」は、森井選手の走攻守・投のスキルを高く評価しています。
森井翔太郎のいままでの成績・戦績は?
高校時代の成績
<投手として>
- 最速: 153km/h
- 通算投球回: 135回
- 防御率: 1.87
- 奪三振: 162(三振率: 10.8)
- 制球力: 四死球率2.5と安定感あり
<打者として>
- 高校通算本塁打: 45本
- 打率: .381
- 長打率: .650
- 得点圏打率: .420と勝負強さを発揮。
- 四球: 非常に選球眼が良く、出塁率が高い。
主要大会の戦績
- 2024全国高校野球選手権西東京大会2回戦敗退(対富士森高校 2-9)
- 2024秋季東京都大会1回戦敗退(対安田学園 0-6)
特徴的な戦績
- エースとしての圧倒的存在感:
特に3年生の夏の大会では、5試合連続で完投し、チームを全国ベスト8に導く立役者に。 - 「二刀流」としての注目:
甲子園で投打両方にわたる活躍を見せた試合では、1試合で2本塁打と8奪三振を記録し、大会を通じて二刀流選手としての価値を証明しました。 - 国際経験:
高校2年時にU18日本代表として国際大会に出場。カナダ戦ではリリーフ登板で5者連続三振を奪い、メジャー球団スカウトの注目を集めました。
森井翔太郎と大谷翔平を比較!
項目 | 大谷翔平 | 森井翔太郎 | |
甲子園出場経験 | 有り | 無し | |
投手成績 | 最速球速 | 160㎞/h | 153㎞/h |
防御率 | 3.77(高3甲子園) | 6.00(高3秋大会) | |
打者成績 | 通算本塁打 | 56 | 45 |
打率 | .333 | .364 | |
長打率 | 不明 | .545 |
一覧表にして、高校3年生の時の成績で森井翔太郎選手と大谷翔平選手を比較してみました。
これだけでは一概には言えませんが、大谷翔平選手の方が凄まじい成績を収めていたことが分かるかと思います。
まだ高校生なので、ここからの伸びしろ次第ですが、大谷翔平選手クラスに到達する可能性は十分にあるかと思います。
人間とは不思議なもので、「こんなこと不可能だ」と思っていたことも、誰かが達成して“不可能ではない”と分かると、脳が「出来る!出来ない訳がない!」という考えに切り替わって、2人目、3人目と次々と困難だと思っていた壁を乗り越えることが出来ます。
森井翔太郎選手も、「日本人がメジャーリーグでNO.1になるなんて不可能」と世の中のほぼ誰もが思っていたことを大谷翔平選手が成し遂げたのを見て、「自分にもできるかもしれない!」と少なからず思ったはずです。
むしろ、超えてやろうと意気込んですらいるかもしれません。
最初は色々とな壁にぶち当たるかと思いますが、くじけずにやり通して欲しいですね。
森井翔太郎のwiki風プロフ経歴まとめ
1. 森井翔太郎のwiki風プロフ経歴をまとめたので本文参照下さい。
2. 森井翔太郎のいままでの成績・戦績は、2024全国高校野球選手権西東京大会2回戦敗退が
最高(正直芳しい成績ではない)。
3. 森井翔太郎と大谷翔平の高校3年生時の成績を比較すると大谷翔平が上。
今後の伸びしろに期待。
いかがだったでしょうか?
メジャーに行ってから言葉や文化の壁が数々立ちはだかると思いますが、偉大な先輩たちの背中を追いかけて頑張っていってほしいですね。
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
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