2024年12月9日よりNetflix及びABEMAにて全世界配信のドラマ「わかっていても」日本版ですが、
本家である韓国版では、ヒロインであるナビ(演:ハンソヒ)は髪が長く、
ジェオン(演:ソンガン)が彼女の髪を結ぶシーンが非常に印象的だったかと思います。
一方で、わかっていても日本版では、浜崎美羽(演:南沙良)の髪型はショートカットでした。
これには、一部の本家ファンから驚きと不満の声が上がりました。
いったいなぜ、わかっていても日本版のヒロインである浜崎美羽(演:南沙良)は
ショートカットという設定にしたのでしょうか?
考察してみましたので、興味のある方は一緒に確認していきましょう!
わかっていても(日本版)のナビ役が髪ショートカットの理由を考察!
筆者も本家・韓国版「わかっていても」を視聴したので、ベッドにいるナビの髪を
ジェオンが束ねて、ヘアゴムで結ぶというこのシーンは、なんとも妖艶な雰囲気であり、
二人の危うい関係性を描くにあたり、大事なシーンだと感じています。
その上で、日本版「わかっていても」では髪型をショートカットとした理由は
下記2つが考えられるかと思います👇
【可能性①】ショートカット後にオファーが来た
【可能性②】本家と差別化を図る為に敢えてショートカットにした
可能性①は、南沙良さんへのオファーの時期が、非常に運悪く、彼女がショートカットにしてしまった後だったという説です。
南沙良さんへの具体的なオファーのタイミングは発表されていないので、はっきりとは分かりかねますが、主演の香坂漣(演:横浜流星)が12月6日に行われた本ドラマの配信直前イベントで次のようなコメントをしていました。
「今公開している映画『正体』の夏編(の撮影)が終わった後に、プロデューサーの藤井道人から『恋愛作品をやったら?』と提案されて、駒(奈穂子)プロデューサーからこの企画を頂きました」と出演の経緯を説明。
映画「正体」の夏編の撮影が終わったのは昨年(2023年)8月初めのことですので、
本ドラマ「わかっていても」のオファーがあったのは、それ以降であることが分かります。
恐らく、南沙良さんへも同じぐらいの時期にオファーをしたと推測出来ますので、
8月か9月ぐらいだったのかもしれませんね。
一方で、南沙良さんの過去のインスタを見てみると、気になる投稿を見つけました。
それがこちらです👇
注目して欲しいのが、「日付」です。
2023年9月8日の投稿なんです。
しかも、「初めてのショート」と書いてあるように、南沙良さん自身、人生で初めてのショートカットにしたのがこの日ということです。
果たして、こんな偶然がありえるでしょうか?
本ドラマ「わかっていても」のオファーがされる前後に人生初のショーカットにするなどということが、タイミング良く起こるものでしょうか?
そう考えると、「これはNetflix制作陣からの依頼だったのでは?」と思った方が自然のようにかんじてきてしまうのです。
つまり、【可能性②】本家と差別化を図る為に敢えてショートカットにした という説が有力になってきますよね?
ただ、現状ではあえてショートカットにしたことで、どのような表現をしたかったのかはまだ分かりかねるので、配信がスタートしたら、内容を更新したいきたいと思います。
わかっていても(日本版)のナビ役が髪ショートカットの理由まとめ
・わかっていても(日本版)のナビ役が髪型をショートカットにした理由は、、、
本家と差別化を図る為に敢えてショートカットにした説が有力と考察。
・わかっていても(日本版)ヒロインの浜崎美羽を演じる南沙良さんが、自身のインスタで
「人生初のショートカット」にしたことを2023年9月に投稿している。
これは、タイミング的にわかっていても(日本版)の出演オファーが来たタイミングと
同時期である可能性が高いことから、敢えてショートカットとしたのではないか。
いかがだったでしょうか?
本家と日本版がどのように違うのか、配信がいまから楽しみです!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
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