食費を節約して家3軒買った激レアさん(女性)は誰？

2024年12月2日にテレビ朝日系列で放送の「激レアさんを連れてきた」に登場するのが、

食費を1日200円に節約し、家を３軒購入した元契約社員の女性が登場されます。

一体、彼女は何者なのでしょうか？

上記について気になったので、調査してまとめてみました。

皆さんと一緒に確認していきましょう！！

食費を節約して家3軒買った激レアさん(女性)は誰？

田母神さんは、今から10年程前に日本テレビの番組『幸せ！ボンビーガール』に

出演されていたとのこと。

知らない方の為に簡単にご説明すると、『幸せ！ボンビーガール』は2011年～2021年に

放送されていた番組で、「お金がなくても幸せに暮らそう」をコンセプトに、

貧乏でも幸せな人生を送る女性「ボンビーガール」を紹介するという内容でした。

同番組レギュラーのタレント・DAIGOさんが、最も印象に残っている

最強のボンビーガールとしても名前に挙げていた程でした。

田母神さんは大学卒業後、派遣社員として不動産仲介の会社で働いていたのですが、

一軒目の家を購入し、二軒目の家を購入するまでの間に会社都合で“派遣切り”に

遭ってしまったとのこと。

ただ、そんなことにめげない田母神さんは、職業訓練に通い、宅建とFPの勉強を行い、

宅建士の資格を取得されたようです。

宅建の合格率は15-18％と言われている難易度の高い国家試験ですので、

本当にガッツのある賢い方なのだなという印象を持ちますよね。

そんな田母神さんが、現在所有している不動産はこちらです👇

１棟目こそ1,020万円ですが、2棟目、3棟目とどんどん価格が高くなっていますね。

しかも、1部屋とかではなく、一棟買いを３軒というのが凄いですよね。。

もっと言うなら、一棟買いしたいが為に、節約することに全集中出来る人も

なかなか世の中にはいません。

だからこそ“激レア”さんなのでしょうけどね。。

激レアさんの節約術とは？

そんな激レアさんこと、田母神 咲（たもがみ・さき）さんの

具体的な節約術はどのようなものなのでしょうか？

代表的な例を３つ紹介します👇

1.　食費は一日200円

　　単純に計算して200円/日ｘ30日＝6,000円が一か月に掛かる食費となります。

　　都内でランチを食べようとすると、1,000円は掛かってしまう中、一食ではなく

　　一日200円で過ごすということが、どれだけ難しいか分かるかと思います。

2.　新しい服は買わない

　　なんと田母神さんは、自身の服を19歳以降、一度も購入したことがないとのこと。

　　親戚の方などから譲り受けたものを着用しているようなのです。

　　一般的な女性が一番お金を使っているかもしれないのが、ファッションやおしゃれかと

　　思いますので、それよりもお金を貯めることの優先度が高いところが、

　　流石としか言いようがありません(゜-゜)

3.　髪の毛を染めない、巻かない、傷めないで売る

　　田母神さんは、なんと自身の髪の毛を切り売りしているというのです。

　　お値段は3,100円になるらしく、月の食品の半分ぐらいをカバー出来るという理由で

　　普段から髪の毛にダメージが加わるようなことはせず、伸ばしっ放しにしているというのです。

　　確かに自身の髪の毛を売るのですから、丸々利益にはなります。

　　ただ、普通は自分の髪の毛を売って、お金にするという発想はなかなか湧きませんよね。。。

更に田母神さんがすごいのは、節約を続け、家賃収入と給料から生活費を差し引いた残りを返済にまわし、一軒目に購入した家の返済金620万円をわずか3年で完済したことです。

これはつまり、毎月約17万円を返済に充てたという計算になります。

仮に一か月の経費をギリギリまで削減すると、

水道光熱費16,000円、日用品2,000円、携帯代1,000円

そして食費200円ｘ30日＝6,000円となりますので、

合計約25,000円という計算になります。

つまり、手取り20万円ぐらいのお給料から17万円を返済に充てたということは

給料の約85％ということとなります。

普通、ここまで切り詰めた生活を送っていたら、気が滅入ってしまうかと思いますが

田母神さんの場合、貯金額が増えていくのをにやにやしながら見て楽しむタイプ

とのことですので、性に合っているのだと思われます(゜-゜)

私も節約したいとは考えていますし、意識的に出来るところから取り組んでいたつもりでしたが、

田母神さんの話を聞けば聞くほど、足元にも及ばないですし、真似することが到底出来ないなと

痛感致しました<(_ _)>

食費を節約して家3軒買った激レアさん(女性)まとめ

いかがだったでしょうか？

普通の方であれば、つら過ぎてギブアップしてしまう程に、ストイックに節約をしているように

想えてしまいますが、本人からすれば楽しくて仕方がないことなのかもしれません。

激レアさんと言われる所以ですね。

それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！