こんにちは、マウスです！
2024年10月16日放送のフジテレビ系ドラマ「全領域異常解決室（全決）」第２話あらすじに
ついてまとめたいと思います！
ネタバレですので、読みたくない人は気を付けてくださいね<(_ _)>
それでは、一緒に確認していきましょう！！
全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話の次回予告あらすじは？
名門進学校として知られる葛乃葉（くずのは）女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。
1ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。
今回も謎の神ヒルコを名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅（藤原竜也）と雨野小夢（広瀬アリス）は究明に向けて調査を始める。
学校に赴いた二人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向（清乃あさ姫）を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫（林泰文）が遠くから見つめていて・・・。
興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2ヶ月前に、当時の生徒会長・白石一香（井上音生）が飛び降りていたのだ。
白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。
興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。
さらに、1ヶ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来（中尾暢樹）も失踪していた。
学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠（ほこら）がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠の残骸を見た興玉は、「これが祟りの正体です」とつぶやく。
そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。
その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり・・・。～全領域異常解決室(ゼンケツ)HPより引用～
全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話の次回予告あらすじは、以上となります。
それでは、実際のネタバレ本編内容へ！
いくまえに、全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話に出演するキャストをご紹介します。
全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話のキャスト(出演者)は？
剣持日向（演：清乃あさ姫）
葛乃葉女子高等学校の現・生徒会長。
校内で起こっている集団失神について、鍵を握る一人。
白石一香（演：井上音生）とは、生物部も同じで親友関係であった。
母子家庭で学校から奨学金を受けており、指定校推薦で大学進学も決まっている。
山杉幹夫（演：林泰文）
生物の担当教師。
校内で起こっている集団失神について、鍵を握るもう一人の人物。
ドラマ序盤から明らかに怪しげな存在感を放つ。
生徒たちからは気味悪がられているが、本当の姿は。。。？
白石一香（演：井上音生）
２ヶ月前に校内の屋上から飛び降り自殺した葛乃葉女子高等学校の元生徒会長。
剣持日向（演：清乃あさ姫）とは、生徒会長・副会長であり、生物部も一緒の親友。
彼女が飛び降り自殺をしてから、校内にて集団失神が発生するが、因果関係は。。。？
池神春来（演：中尾暢樹）
葛乃葉女子高等学校で絶大な人気を誇っていた講師。
池上先生こと通称・イケメン先生。
白石一香（演：井上音生）が飛び降り自殺した翌月、突如として失踪する。
イケメン先生も、巷を賑わす神・蛭子（ヒルコ）による神隠しなのか？
それとも。。。？
以上が、全領域異常解決室(ゼンケツ)第2話のメインキャストとなります。
全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話のネタバレあらすじは？
全領域異常解決室(ゼンケツ)の興玉雅（藤原竜也）と雨野小夢（広瀬アリス）は、
校内で起こっている集団失神の理由は、「キツキツネ」の祟りと全校集会で言い放ちます。
祟りを治める為には「全ての罪を認め、身を清める必要がある」
と伝え、校内に目安箱を設置するので、犯した罪を投稿するよう促すのです。
この直後、生物教師の山杉幹夫（演：林泰文）は祟りのせいか突如錯乱状態となり、
現場はパニック状態となりますが、興玉雅（藤原竜也）の唱えた呪文により事態は収拾します。
これを見た生徒たちは、いよいよ祟りを信じるようになり、
目安箱へは数多くの投稿が集まることとなります。
集まった数々のカミングアウトの中から、
「お稲荷様の下に祟りの正体が眠っています」
との内容が。。。
実際にお稲荷様が祀れていた場所を掘り進めていくと、、、
なんと失踪していたイケメン先生こと池神春来（演：中尾暢樹）が発見されるのです。
その直後、生物教師の山杉幹夫（演：林泰文）が、
「おまえだな！池上先生の遺体の場所を目安箱に密告したのは！」
と剣持日向（演：清乃あさ姫）を生物室で薬品で眠らせ、立てこもりをし始めたのです。
駆け付けた興玉雅（藤原竜也）と雨野小夢（広瀬アリス）によって、
生物教師の山杉幹夫（演：林泰文）は取り押さえられ、現行犯として逮捕されます。
山杉幹夫（演：林泰文）は、取り調べで全てを自白します。
・葛乃葉女子高等学校内の更衣室で盗撮をしていたこと。※自身のPCから盗撮画像が発見される
・池神春来（演：中尾暢樹）を殺害したこと。
・剣持日向（演：清乃あさ姫）と亡くなった白石一香（演：井上音生）が校則で禁止されている
バイトをしていることをネタに脅迫し、盗撮の片棒を担がせていたこと。
二人は、共に母子家庭で母親に苦労をかけまいとメイドカフェでバイトをしていたのです。
興玉雅（藤原竜也）と雨野小夢（広瀬アリス）は別室で取調べ中の
被害者・剣持日向（演：清乃あさ姫）の元を訪れます。
雨野小夢（広瀬アリス）は
「剣持さんのやったことは仕方のないことだし、何も悪くないからね。」と励まします。
それに対して興玉雅（藤原竜也）が間髪入れずに言います。
「本当にそうでしょうか？」と。
興玉雅（藤原竜也）は、どうしても校内に祀っていた祠を壊した理由が解せないと言うのです。
と言うのも、山杉幹夫（演：林泰文）は生物だけでなく万物に宿る精霊や精魂を心から信じ、
大切にする人だったのです。
現にケセランパサラン（イメージ図参照↓）という、古くは江戸時代より言い伝えられている
謎の生物とされるものを大切に保管されている程でした。
そんな山杉幹夫（演：林泰文）が、神聖なる祠を古くなったからといって壊すだろうか？
というのが、興玉雅（藤原竜也）がどうしても引っ掛かる点でした。
そこで、興玉雅（藤原竜也）は独自の推理を展開します。
まず、祠を壊したのは、剣持日向（演：清乃あさ姫）ではないか？
そして、池神春来（演：中尾暢樹）を殺害したのも剣持日向（演：清乃あさ姫）ではないか？
と。
推理は続きます。
・剣持日向（演：清乃あさ姫）と白石一香（演：井上音生）がバイトをしていたことに
最初に気付き、脅迫して、盗撮に加担させたのは池神春来（演：中尾暢樹）だったのではないか？
・それに気付いて助けようとしてくれたのが、山杉幹夫（演：林泰文）だったのではないか？
・罪の意識に耐え切れず、白石一香（演：井上音生）は飛び降り自殺をしてしまったのでは？
山杉幹夫（演：林泰文）が全校集会の時に、祟りにあった振りをして錯乱状態になったのも
みんなから「変態ヤロウ」と目を向けさせる為の演技だったのだと。
ただ、これらの推理はあくまで推測であり、証拠を元に興玉雅（藤原竜也）が話している訳でも
なさそうでした。
なので、最後の判断は剣持日向（演：清乃あさ姫）本人に委ねるのです。
「どんな人間になるのかは、あなた次第ですよ」
と。
剣持日向（演：清乃あさ姫）は、全ての罪を認めます。
そして、身代わりとなってくれた山杉幹夫（演：林泰文）を助ける決断を下したのです。
最終的には、池神春来（演：中尾暢樹）のPCから盗撮証拠が出てきたことで、
真犯人は彼であったことが判明します。
山杉幹夫（演：林泰文）と剣持日向（演：清乃あさ姫）は死体遺棄の罪のみとなり
情状酌量される見込みであることが伝えられます。
さて。
では、そもそもの集団失神はなぜ発生したのでしょうか？
興玉雅（藤原竜也）の結論はこうでした。
・元々、祠があったところには以前、井戸があった。
・井戸には昔から、水神様、龍神様、お稲荷様と呼ばれる神様が宿っている。
・井戸を建て壊す際には、地下にいる神様たちが息が出来るように息抜き出来るよう
祠を建てたり、長い竹を地中深く刺すようにしていた。
・ところが、剣持日向（演：清乃あさ姫）によって祠が建て壊されてしまったことにより
地中にメタンガスが溜まり、それが校内に漏れたことで集団失神となった。
・ある意味「キツネツキ」の仕業だっというのが、全領域異常解決室としての結論。
であることを述べます。
全領域異常解決室(ゼンケツ)の今後気になるポイントは？
毎回、事件が発生するたびに登場するこちらの女性。
豊玉妃花（演：福本莉子）です。
第二話の終盤では、全領域異常解決室（ゼンケツ）の局長である宇嬉之 民生
と豊玉妃花（演：福本莉子）が、豊玉神社にて会話するシーンで終わります。
宇嬉之「最近、暴れすぎじゃないですか？目を付けられますよ？」
豊玉「神っているね～～ワタシ♪」
どういうことなのでしょうかね？
ひょっとして、豊玉妃花（演：福本莉子）は神様？！
ってことは、彼女はヒルコ？！
ますます気になる展開から目が離せません！！
全領域異常解決室(ゼンケツ)の関連記事
・全領域異常解決室はXファイル的だけど実在する？原作があるのかも気になる！↓
・全領域異常解決室(ゼンケツ)第２話のロケ地はどこ？↓
全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話あらすじのまとめ
・全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話の次回予告あらすじについて記載しています。
本文をご参照下さい。
・全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話に出演するキャストは、
剣持日向（演：清乃あさ姫）、山杉幹夫（演：林泰文）、白石一香（演：井上音生）、
池神春来（演：中尾暢樹）の４名です！
・全領域異常解決室(ゼンケツ)第二話のネタバレあらすじは本文参照下さい。
結構な長文になってしまいました<(_ _)>
・全領域異常解決室(ゼンケツ)の今後気になるポイントは、豊玉神社の巫女である
豊玉妃花（演：福本莉子）がいままでの、そしてこれからの怪奇事件にどのように
関わっているのか？
全領域異常解決室（ゼンケツ）宇嬉之 局長との関係は？
いかがだったでしょうか？
引き続き、今後の展開に大注目です！
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました！！
コメント