お笑い芸人の小島よしおさん(本名:小島義雄)が、いま再ブレイクを果たしています!
2007年に「そんなの関係ねー!」で大ブレークしましたが、その後ブームは下降していき、気が付いたらテレビで見る機会は激減してしまった小島よしおさんですが、再ブレークしたのは「子供向け」にフォーカスした活動へ切り替えたからなのです。
子供たちが、小島よしおさんのことを大好きな理由は何なのでしょう?
また、下世話な話ですが、そんな再ブレイクした小島よしおさんの今現在のギャラがいくらであるのかも気になのか?
気になったので、調査してみました!
皆さんと一緒に確認していきましょう!!
小島よしおを子供達が大好きな理由は?
子供達が小島よしおさんのことが大好きな理由のひとつに、ネタの分かりやすさがあります。
小島よしおさんの代表的ネタである「そんなの関係ねぇー!」は、単調なリズムに合わせながら拳を地面に向けて突き出しては引っ込めるという動作の繰り返しです。
その後、“変顔”で「はい!おっぱっぴー!」と言いながら、ポーズを決めるというのが一連の流れ。
非常にシンプルで、難しいところは一切ないですよね(^^)
シンプルな動きの繰り返し+変顔に加えて、子供達が大好きでヒットする曲や商品名には必ず使われているとも言われいている「ぱぴぷぺぽ」の破裂音がこのネタには使用しているのです!
例えば、ポケモン、プリキュア、アンパンマン、おどるポンポコリン等もそれに該当します。
専門家によると「口唇に意識が集中している授乳期の赤ん坊にとって、とても気持ちが良いのである」とのこと。
つまり、ぱぴぷぺぽの破裂音は子供たちにとってはとても身近で最も心地よい音なのですね。
筆者自身の経験的にも、全力で身体を使いながら変顔を子供に対して行うと、非常にウケが良いなという実感がありましたので、これに更にぱぴぷぺぽの言葉を加えたら、子供のヒーローになれること間違いなしではないかと、今回調査して改めて思いました(;・∀・)!
小島よしおの今現在の営業のギャラはいくら?
小島よしおさんが今から10年程前の2014年頃に営業していた際のギャラは、一回にあたり3~10万円と仰っていました。
ただ、これはいわゆる若手芸人の標準的なギャラになります。
これが中堅芸人だと一回当たり50万円。
大御所クラスになると、150~300万円程度になります。
小島よしおさんの現在の人気っぷりからすると、少なくとも中堅芸人クラスにはなっていると思いますので、50万円は堅いのではないかと推測されます。
ただ、このギャラはあくまで依頼主から支払われるトータル金額ですので、事務所側の取り分が引かれたものが、芸人の手元に入ります。
小島よしおさんが所属しているサンミュージックは、取り分がタレント6割、事務所4割と決まっているので、小島よしおさんに入るギャラは営業一回につき30万円程度だと思われます。
現在、全国各地で年間150のステージで活動されているので、営業だけで30万円x150ステージ=4,500万円の収入があることになりますよね。
この他にもテレビ出演や、自身のYou Tubeによる収入も含めると、年収5千万円以上は間違いないのではないかと思われます。
まとめ
・小島よしおを子供達が大好きな理由は、ネタの分かりやすさ。
シンプルな動きの繰り返し+変顔+「ぱぴぷぺぽ」の破裂音の組み合わせは全て子供達の
大好きな詰め合わせとなっている。
・小島よしおの今現在の営業のギャラは一回当たり推定50万円程度。
営業のみで年間30万円x150ステージ=4,500万円の収入を得ていると思われる。
いかがだったでしょうか?
他の芸人とそもそも争うことが苦手な小島よしおさんが、悩みついた結果、行きついたのが子供向けに特化したステージであることが分かりました。
自身の強味と、ブルーオーシャンを自身で発掘した小島よしおさんの戦略が見事にハマった事象だなと感心されられました。
今後も引き続きのご活躍を期待しております!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!
コメント