2024年7月3日より、クドカンこと宮藤官九郎さんが脚本を手掛けるドラマ「新宿野戦病院」がフジテレビ系列で放送スタートします。
新宿・歌舞伎町に佇む“ボロ病院”『聖まごころ病院』が本ドラマの舞台で、面白いこと間違いなしと話題になっていますよね。
登場人物はみんなキャラが濃いのですが、その中でも病院に勤務している看護師のキャラが濃すぎるということでも話題になっています。
看護師長にはお笑い芸人・ドランクドラゴンの塚地武雅(つかぢむが)さんが演じる堀井しのぶ。
その下には、金髪ピアスの美人看護師・村木千佳(むらきちか)と俳優・磯村勇斗似の男性看護師・吉野勇介(よしのゆうすけ)の3人体制です。
今回は、俳優・磯村勇斗似の男性看護師・吉野勇介(よしのゆうすけ)が誰なのか気になったので調査してまとめてみました!
皆さんと一緒に確認していきましょう!!
男性看護師・吉野勇介が磯村勇斗似だけど誰?
プロフィール
生年月日:2003年7月9日(20歳 *2024年7月2日時点)
出身地 :日本・東京都
身長 :172㎝
職業 :俳優
学歴 :不明(最終学歴は高卒)
事務所 :スターダストプロモーション
デビューのきっかけ
小学校5年生の時に、大手芸能事務所スターダストプロモーションよりスカウトを受ける。
ただ、当時はダンスに夢中でダンス以外には興味が持てなかったが、両親からの強いプッシュにより、とりあえず所属するも、何度かレッスンに参加する止まりだったとのこと。
学生時代
<小学生>
・小学生の頃は、小3から小6の卒業まで、とにかくダンス(ヒップホップ)に夢中で取り組んでいた。
・ダンススクールの方針で10キロランニング+筋トレをいう日々を送る。
・小学校6年生時に出場した「ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」というコンテストに於いて、団体戦で全国3位となる。
小学生で一日10キロ走って、筋トレした上にダンスレッスンだなんて考えられません!笑
とんでもなくストイックなスクールだと思いますし、それに負けじと食らいつきながら、しっかりと有終の美を飾った萩原護さんのメンタルには驚きを隠しきれません。
<中学生>
・ダンスは小学生で全国3位になってやりきった感があり、中学では継続せず。
・部活にも入らず、暇さえあれば一人でいろいろな映画館巡りながら、映画鑑賞することが日課となる。
・映画館をはしごすることもあり、友達たちからは驚かれていたとのこと。
・映画館に通いながら、変わったことをやってみたいと一念発起し、オーディションを受けるようになりドラマ・映画・CMへ着々と出演する機会を増やしていく。
・2018年(当時中学3年生)には、所属しているスターダストプロモーションの若手俳優集団EBiDANから誕生したダンスユニット・ZeBRA☆STAR チームブラックのセンターを務める。
小学生の時にあれだけストイックにやっていたのですから、燃え尽き症候群だったのでしょう。
他の部活に入る気にならなかったのも分かる気がします。
ただ、映画鑑賞が元々趣味であったことが功を奏したんでしょう。
いろいろな映画を観ている内に、観る方ではなく、演じで観られる方をやってみたいという気持ちが
芽生えたのでしょうね。
<高校生>
学校と俳優業に没頭されていたようです。
オーディションを受けた回数は数知れず、落選した時は悔しくて堪らなかったとのこと。
小学校の時のダンスでもそうですが、一度没頭したらところん最後までやり抜くタイプなのでしょうね。
一度スイッチが入った萩原護さんの凄さが後述する出演作品をご覧になれば分かるかと思います。
性格
・小学生のころから学校で一人でいることが多かった。
・友達とどこかに遊びに行くこともなく、学校でも特に話もせず、とにかく一人で過ごしていた。
・でも、性格が暗いわけではなく、一人でいることが楽しかっただけ。
・変に声をかけてきたりする人もいなく、そんな自分を受け入れて、見守ってくれたクラスメートたちには感謝している。
ダンスで全国3位になったのはチーム戦だったようなので、チームメイトや先生との連携などに関するコミュニケーションはもちろん取っていたと思いますが、必要以上の会話はしなかったのでしょう。
一人で色々なことを考えたり、それこそ映画を観たりして趣味に没頭するなど、己の時間を大切にしたいタイプなのだと思います。
ダンスも結局は、“自分の身体との対話”という側面があると思うので、そういう点でもダンスにのめり込めたのかもしれませんね。
出演作品
<ドラマ>
・コンフィデンスマンJP(2018年6月、フジテレビ):テニス部キャプテン 役
・青天を衝け(2014年2月ー12月、NHK):須永伝蔵 役
・相棒 season21 第6話(2022年11月、テレビ朝日):和田颯太 役
・最高の教師 1年後、私は生徒に■された(2023年7月ー9月、日本テレビ)、飛岡雄星 役
・街並み照らすヤツら(2024年4月ー6月):マサキ 役
<映画>
・変な家(2024年3月公開):片淵慶太(高校時代)役
<CM>
・大塚製薬「ポカリスエット」(2019-2020年)
・日本ガイシ(企業広告、2022年7月)
・NTTドコモ(2023年3月)
ざっと有名な作品や企業を中心に抜粋させて頂きましたが、これでもほんの一部です。
オーディションに何度も落ちて、その度にすごく悔しかったというエピソードもあったのですが、これだけの名だたる作品に出演しているのですから、そもそもオーディションを受けた母数が物凄い数ということになりますよね。
それだけ萩原護さんの負けん気が、非常に強いということが分かるかと思います。
さすが、小学生の時にダンスで全国3位になるほどの体力とガッツの持ち主ですよね。
今回出演を決めたドラマ「新宿野戦病院」もオーディションで勝ち取った役だと思います。
どのような存在感を出してくれるのか楽しみですね。
まとめ
・小5の時にスカウトされ事務所に所属するも当時はダンスに夢中で芸能活動はほぼせず。
・中2ぐらいから本格的に芸能活動をスタートし、数々のドラマ・映画・CMに出演。
いかがだったでしょうか?
今後、更に飛躍するであろう萩原護さんから目が離せませんね!
それでは、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました!!